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糖質の消化(アミラーゼ活性)について

でんぷん分解活性の実験を行いました。 各自の唾液を用いてpHによる違い、個人による違い、食塩を入れたやつと入れなかったものの違いを調べました。 pHの実験と食塩の実験で用いた唾液のアミラーゼ活性が弱かったらしく結果が出ませんでした。 pHはもっとも適したpHから外れてしまっているので 結果が出なかったことはわかったのですが、 食塩の有無の実験で他の班では活性が低下したと出ました なんで食塩を入れないとアミラーゼ活性は低下するのですか? なんで個人の唾液のアミラーゼ活性は差が出るのですか?(含まれる量に個人差があるとか?) 参考資料でかまわないのでお願いします。

みんなの回答

  • aka_tombo
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回答No.1

これだけの質問では回答できないでしょう。 pHはどの範囲で実験したか 食塩濃度はどのくらいか おのおのの結果はどうだったのか 等がわからないと答えようがありません。 一般的には、食塩があると酵素活性は低下します。 唾液アミラーゼの取り方は、たぶん脱脂綿を口に含んだのでしょうが、そのときにべとべとの状態だったとか、よく絞ったとかで相当の差は出ます。酵素サンプルとしてはかなりラフなやり方です。もちろん、個人差もあると思います。 脱脂綿を絞ったときに水ばかり取れて、唾液は少ししか入っていなかった可能性もありますね。

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