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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:時定数τの求め方)
直列のRC回路における時定数τの求め方
このQ&Aのポイント
- 直列のRC回路において、実験値と理論値の時定数τを求める方法について調査しました。
- V(抵抗)+V(コンデンサー)=Voの式を使用して、すっきりとτ=RCを求める方法を解説します。
- 実験器具の構成や発信機からの方形波についても触れながら、直列のRC回路の時定数の求め方をまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの仰るように V_R + V_C = V_0 …(1) を使います. オームの法則 V = IR,電気容量の定義式 Q = CV より (1) 式は IR + Q/C = V_0 となるので,dQ/dt = I に注意して両辺時間で微分すると (dI/dt)R + I/C = 0 という微分方程式を得ます. これを解くことで I = I_0 * exp{-t/(RC)} が出てきます.