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マイクロピペットの使い心地

 バイオ系の実験をしている学生ですが、どうしても自分用のマイクロピペットが必要になってしまい、購入を考えています。  もしも、ニチリョー(ニチペット)とギルソン(ピペットマン)を使ったことある方がいらっしゃったら、使い心地を比較してどうだったか教えていただきたいです。 どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MIYD
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回答No.1

購入したのが6年位前のものなので今は改善されているかもしれませんが、 ニチリョー(たしかニューニチリョー)は安いのが魅力ですが、 使っているチップが安いせいかもしれませんが、 DNAの電気泳動用にグリセロールが入っている10ulを吸って、ゲルにローディングしても第2段階?(一番奥まで押したところ)まで押しても全量ローディングできませんでした。 ギルソンは値段が1.5倍くらいすると思いますが、 そのようなことはありませんでした。 精度はエッペンドルフの方がいいといわれていますが、 耐久性に少し不安があります。 iピペットはクロロホルムで溶けたそうです。 また先端部分が短いために15mlチューブのそこまで届かないことがあるそうです。 有機溶媒を使わず、15mlチューブを使わない実験でしたら安くていいのかもしれません。

annet
質問者

お礼

 やっぱり値段だけの価値はあるんですね。参考にします。

その他の回答 (4)

  • panda_
  • ベストアンサー率26% (96/362)
回答No.5

確かにギルソンは使用感が良いですが値段が高いですよね。 現在フィンピペットも使っていますが、 これはまあまあ良いです。

  • MIYD
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回答No.4

100-1000ulであればそれほど違いは感じられませんでした。 エッペンドルフは確かに精度と使いやすさでは一番だと思いますが、 落とした時の壊れやすさも一番と聞いたことがあります。 私は自分が買ったピペットはシールで目印をつけて触らないように後輩に言っていました。

annet
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 ご意見をいろいろ考えて買おうと思います。 買ったらたぶん私もシール作戦を使うと思います。ありがとうございました。

回答No.3

私は主に細胞培養を行っております。 その為、薬剤処理を行う場合何度もピペッティングを行う必要があるのですが、 エッペンドルフを使用しているため非常に楽です。 押し込む量が少なく、柔らかい為、 プレートを何枚も処理する場合にはかなり違いが出てきます。 もしピペッティングを何度もする必要がある実験を行っているのでしたら、 エッペンドルフをお勧めします。

annet
質問者

お礼

ありがとうございます 自分で買うとなると、やはり値段が気になるので低価格の物を見てしまいます。 参考にします。

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.2

#1です。 ニチリョーはEXのP20の事を書いたもので、 EXのP10は制限酵素を1ul吸っても全量出せませんでした。 他のサイズのものは目立った違いはありませんでした。 あとEXの話ですが、UV耐性と書いてあるのでクリーンベンチの中に入れっぱなしにしていたら先端が劣化しました。 無償で交換してくれましたが、ベンチに入れるのはやめました。 また、今はEX plusが出ているのでそちらでは改善されているかもしれません。 その代わりギルソンとの価格差も半分くらいになっているようですが。

annet
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が買おうと考えているのは100-1000μlのものなのでそちらについては使用されたことはありますか? 研究室ではギルソンを使っているですけど、学生の扱い方がひどく、すぐに使えなく(実際の8割以下の体積しか取れない)なってしまうので、一緒にされないようにできれば違うメーカーの物を選ぼうと思っているんですけど…。やっぱり難しいですね。

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