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マイクロピペットの使用方法

自分はマイクロピペットを実験で使用しているんですけど・・ちなみに分析系の研究室です。 マイクロピペットのなかの部分がさびてしまいました。 本年度二回目・・さびる=使用不可 なぜかというとエアで液体を吸い取っているんですが エアがさびているところからもれてしまうため。 これって普通に起こるものなのでしょうか?? それとも私達の使用方法がまずいからなのでしょうか?? 理由を自分たちで考えたんですけど・・ 酸や揮発しやすいものをマイクロピペットでとっているため。って思ったんですけど、どうなんでしょうか?? 自分たちの研究室はこんなこと気をつけているっていうのがあったら教えてください。 本体3万円のくせして・・修理代が1万以上で こまっています。おねがいしまーす。

みんなの回答

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回答No.5

皆さんが書かれているのと同様の話ですが、やはり液体や気体を内部に吸い取ってしまっているからでしょう。 ユーザが内部を全然手入れしていないやつを、試しに開けてみると、大体さびています。 私は、(やむをえず)腐食性のあるガスを内部に吸い込むような使い方をした後は、すぐに何度も空気を出し入れして、内部のガスを排出してやるように心掛けています。アンモニアなんかを吸った後は特によく判りますが、内部にはかなりそのガスが残っているようです。 塩酸の入っている試薬瓶を置いてある試薬棚で、その付近の鉄やステンレスの金具が異常にさびているのを見掛けたことがあろうかと思います。ああいうガスは、微量でも想像以上に金属を害するもののようです。

  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.4

もしかしたら使用しているマイクロピペットというのはエッペンドルフ社の4710型(100~1000マイクロL)でしょうか? 私も昔使っていましたが、今は昔のような金属ではなくプラスチックのシリンジにOリングですので錆びることはなくなりました。買い換えてみては?また、部品がパーツごとなので修理が自分ででき修理代の人件費分安くなります。

koji46591
質問者

お礼

うーーん。名前までは覚えてないでーす。ごめんなさい。 量は5000μLのものでした。 金属じゃないんですかーシリンジはうちのは金属 ですよーはぁーーそれが原因かー 買え換えですかーそれは先生になんといわれうかー・・ どうもありがとうございます。参考にしまーす。 いいなープラスチック製・・涙・・

noname#5179
noname#5179
回答No.3

「多くの量をはかるとき」って「液体を何百回も計る必要があるときようなとき」 ってことです。ちょっと訂正です。

noname#5179
noname#5179
回答No.2

いちおう、生物系です。 書き忘れてましたが、一番重要なのが、液体がついたらすぐ分解して 洗浄する事と、液体が付いた事を正直に言う事。 気づかないままほっといたり、これくらい大丈夫という思い込みが 後々の錆びにつながっているのかもしれませんね。 研究室のメンバーの全員にこの事を周知させておく事も重要ですね。 分析系では、もはやマイクロピペットは役不足でしょうか。 やはり極微量だとほんとうに正確に測れているのか疑問を感じますし、 多くの量をはかるのには、向いていないと思います。そのあたりが 役不足の原因でしょうか。 今日のニュースで以下のようなものがありました。これが実現される とより微量でOKになるんでしょうねえ。 化学実験を数センチのチップ上で 来春から産学共同研究 http://www.asahi.com/business/update/1124/004.html

参考URL:
http://www.asahi.com/business/update/1124/004.html
koji46591
質問者

お礼

再びありがとうございます。 やはり生物系ですかー! やっぱりーでもマイクロピペットって便利なんですよねー 錆びないでーーーって感じです。

noname#5179
noname#5179
回答No.1

あまりに当然の答えですが、勢い良く吸い取ると、 マイクロピペットの中に液体が付いてしまうので、 それだけは気をつけてます。まあ、勢い良くやると 正確に測れませんが、、、

koji46591
質問者

お礼

さっそくの答えありがとうございます。 たしかに勢いよくとるとだめですねーー TICSさんはどの分野の化学ですかねー ちかごろマイクロピペットは分析系には 向かないんじゃないかと思って・・

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