ベストアンサー ヘスの法則 2005/09/26 20:31 ヘスの法則を検証する実験でHClとNaOHを使って行ったのですが、そのときHClの濃度はNaOHの濃度より少し濃くして行いました。逆に薄くした場合には不都合はあるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー mac_res ベストアンサー率36% (568/1571) 2005/09/26 22:08 回答No.2 基本的には問題ありません。 ただし、NaOHが過剰になることになりNaOHの溶解熱はかなり大きいので実験に誤差が出やすくなります。 固体の水酸化ナトリウムと塩酸の反応では, NaOH(固)+HClaq+H2O → NaClaq+H2O(液)+QkJ 水酸化ナトリウムの溶解熱は44.5kJだから、 NaOH(固)+aq→NaOHaq+44.5kJ 強酸と強塩基の中和熱は56.5kJだから、 NaOHaq+HClaq→NaClaq+H2O(液)+56.54kJ Q=44.5+56.5=101.0[kJ] を求めようとしているときに塩酸と反応しなかった水酸化ナトリウムの分を引いてやらなければならないからです。 それでもヘスの法則自身は成り立っているので、実験は可能です。 質問者 お礼 2005/11/03 18:58 遅くなって申し訳ございません(><) 無事解決しました。 ありがとうございました! 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (1) Ichitsubo ベストアンサー率35% (479/1351) 2005/09/26 21:20 回答No.1 HCl + NaOH → NaCl + H2O の反応が完全に起こるかが精度ある測定の鍵になります 少しでも未反応のものが残っては困るのです。 そのため、完全に反応が終わるように通常どちらかを過剰にして測定します。 同程度では未反応のものが残って測定が不正確です。 そしてNaOHよりもHClが薄くなってもそれほどは問題にならないのでしょうが、どちらも薄くなると誤差が大きくなります。 質問者 お礼 2005/11/03 18:58 遅くなって申し訳ございません(><) 無事解決しました。 ありがとうございました! 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A ヘスの法則の実験で ヘスの法則の実験(NaOHとHClを使ったもの)をしたのですが、 水とNaOHの反応熱(?)を測ったところ、期待値よりかなり下回った値が出てしまいました。 この実験では先生が用意したNaOHの固体を使いました。 水は正確に測りました。 この場合、どうしてこのような誤差が生じたのですか? 先生からの課題にこの問題があったので、なんらかの原因があるんだとおもうのですが… 教えてください。 ヘスの法則 NaOH(固)の溶解熱と、NaOH水溶液と塩酸の中和熱の和を、NaOH(固)と塩酸との反応熱と比べることで、ヘスの法則を検証したのですが、成り立ちませんでした。 なぜ成り立たなかったのでしょうか? 教えてください!! ヘスの法則実験で ヘスの法則の実験で,HClにNaCl(固)を入れると温度が下がるのはなぜですか?またどこまで下がるのですか? 実験で,溶解熱と中和熱を足しても反応熱にならなかった(溶解熱=中和熱>反応熱になってしまった)のですが,(実験失敗)理由はなぜでしょうか?ちゃんとやったのですが…。お願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム ヘスの法則-酸化マグネシウム ヘスの法則の実験で、酸化マグネシウムの生成熱を求めるものをしています。 マグネシウムと塩酸を反応させてその反応熱を求めて、その後に酸化マグネシウムと塩酸を反応させて反応熱を求めました。 Mg+2HCl=MgCl2+H2+エネルギー MgO+2HCl=MgCl2プア+H2O+エネルギー です。 これらとH2+1/2O2=H2O+286kJを使って、エネルギー図を描き、酸化マグネシウムの生成熱を求めなくてはいけないのですが、良くわかりません。 どうか教えてください! NaOHとHClの反応熱 先日ヘスの法則についてNaOHとHClを使って実験しました。そのときNaOHとHClの反応熱の最高温度は縦軸は温度、横軸は時間、のグラフを延長して縦軸にグラフがかかったところを最高温度としろ、といわれたのですがその理由がわかりません。できたら回答ください。僕的にはビーカーが熱を吸収してしまうからかなと思ったのですが、具体的によくわかりませんでした。回答お願いいたします。 マグネシウムを反応させて行うヘスの法則の実験 実験でマグネシウムと酸化マグネシウムの塩酸との反応の反応熱を求め、それらと水の生成熱を使って、ヘスの法則により求めたのですが、ヘスの法則の実験にマグネシウムを用いるのはなぜですか? また、1mol塩酸80.0mlに対し、マグネシウム0.3g、酸化マグネシウムを0.6g反応させたのですが、なぜ質量比は1:2なのですか? ヘスの法則の実験での誤差 この前20グラムマグネシウムリボンと酸化マグネシウムを2mol/lの50ml塩酸につけて発熱量を求めだし、ヘスの法則を求めるという実験をしました。しかし、実験して出た値は781、6kj/molで正確値は604kj/molと誤差がありました。この原因はどのような事が考えられるでしょうか?詳しくお願いします。 化学のヘスの法則と中和熱の質問です。 化学のヘスの法則と中和熱の質問です。 固体の水酸化ナトリウム2.20gを多量の希硫酸に加えた時の発熱量は、5.59KJであった。一方、同量の固体の水酸化ナトリウムを多量の水に溶解すると、うすい水酸化ナトリウムに水溶液となり、発熱量は、2.48KJであった。この水酸化ナトリウム水溶液と希硫酸が中和したときの発熱量をヘスの法則を用いて求めよ。 さらにこの発熱量から、酸と塩基が中和して水1molを生じる時の中和熱求めよ。 原子量 H=1.0、O=16.0、Na=23.0 という問題なのですが、 NaOH(固)をまず水に溶かし、(1) その後、希硫酸を加えて中和したときの発熱量と(2) NaOH(固)に希硫酸を加えて中和した時の発熱量は同じ(3)。 ヘスの法則より、 (1):NaOH(固)+aq+1/2H2SO4aq=NaOHaq+1/2H2SO4aq (2):NaOHaq+1/2H2SO4aq=1/2Na2SO4aq+H2O (3):NaOH(固)+aq+1/2H2SO4aq=1/2Na2SO4aq+H2O (1)+(2)=(3) と、解答には図がかいてあり、なんとか理解できるのですが、自分で書くとなるとどのようにして書いていいのかわかりません。 最初の文で水酸化ナトリウムに希硫酸をいれたときの・・・・ と書いてあるのにaqがつくのでしょうか。 このような問題の解き方を教えてください。 よろしくお願いします。 ヘスの法則と熱化学方程式 ヘスの法則にもとづき いくつかの熱化学方程式から 未知の熱化学方程式を求める場合において 単体の生成熱はゼロとされることから 求めた熱量は言わば絶対値でなく相対値を 求めているということになるのでしょうか? 中和 NaOHとHClの中和熱を求める実験を行いましたが、そのときNaOHよりHClの量を多めに入れました。これはなぜでしょうか?また逆にNaOHが多くてもいいのでしょうか? 化学のヘスの法則と中和熱ついての質問です。 化学のヘスの法則と中和熱ついての質問です。 教えてください。 1.次の(1)、(2)式を用いて、(3)式の反応熱を求めよ。 (1)C(黒鉛)+1/2O_2(気体)=CO(気体)+111kJ (2)C(黒鉛)+O_2(気体)=CO_2(気体)+394kJ (3)CO_2(気体)=CO(気体)+1/2O_2(気体)+QkJ 私の答えは (3)式を左右入れ替え CO(気体)+1/2O_2(気体)=CO_2(気体)-QkJとして (2)=(1)+(3)とし (3)=-283kJと考えました。 回答は(1)=(2)+(3)で (3)=-283kJでした。 私の考え方はあっていますでしょうか? 2.NaOHaqとHClaqの中和熱は、101kJ/molより大きいか小さいか。 (1)NaOH(固)+aq=NaOHaq+44kJ (2)NaOH(固)+HClaq=NaClaq+H2O(液)+101kJ 回答は(2)-(1)で NaOHaq+HClaq=NaClaq+H2O(液)+57kJ 中和熱は57kJである。 1.なぜ(2)-(1)なのでしょうか?(1)-(2)ではだめですか? 2.(2)-(1)をした場合(1)のaqはどこにいってしまうのでしょうか? これらの質問をよろしくお願いします。 中和滴定の実験で。。。 0.1mol/l,10mlの塩酸を3つ用意して、それぞれにフェノールフタレイン液を数滴入れ、0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液で中和滴定をし、滴定に要した水酸化ナトリウム溶液の量の平均値を出しました。その平均値とHCl,NaOHの濃度などを次式 HClの濃度(M)×量(L)×HClの濃度係数(F)=NaOHの濃度(M)×量(L)×NaOHの濃度係数(F) に代入して、塩酸の濃度係数を調べるという実験をしました。ちなみに実験の前に水酸化ナトリウムの濃度係数は0.999として計算することとの指示がありました。 濃度係数がなんなのかよくわかりません。また、この実験のレポートは、考察になんて書けばいいかわかりません。(たぶん濃度係数についてよくわかってないからだと思うのですが。。。) 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム NaOHとHClの反応熱 先日へスの法則についてNaOHとHClを使って実験しました。NaOHとHClの反応熱の温度変化を縦軸を温度、横軸を時間、にしたグラフで表すと、いったん温度は最高温度まで達するのですがその後どんどん下がっていきます。このグラフはどこまで下がりえるのですか?0度以下になりえるのですか?回答お願いいたします。 ヘスの法則 ヘスの法則を使った問題で、『二酸化炭素、水(液体)の生成熱は、それぞれ394kj/mol,396kj/molである。また、プロパンC3H8の燃焼熱は2290kl/molである。 プロパンの生成熱を求めよ。』 この問題で、C(黒)+O2(気)=CO2(気)+394kj・・・(1) H2(気)+1/2O2(気)=H2O(液)+286kj・・・(2) C3H8(気)+5O2(気)=3CO2(気)++4H2O(気)+2220kj・・・(3) 3C(黒)+4H2(気)=C3H8(気)+(X)kj・・・(4) という式までは理解できるのですが、ここから(X)を求める式は、 (1)×3+(2)×4-(3)=(4)らしいのですが、 どうして、(1)を3倍にして、(2)を4倍するのでしょうか? なんとなく、[3C(黒)+4H2(気)=C3H8(気)+(X)kj]の式で、Cを三倍、H2を四倍にするのだからだ、と分かるのですが、 しかし、(1)の式の場合、[C(黒)+O2(気)=CO2(気)+394kj]とCO2を作っているので、結局は、三倍したところで、CO2が三倍になり、Cは無くなります。すると、三倍にしたところで、Cはないので意味が無いのではないのでしょうか? (2)の場合も同じです。 エネルギー図であればまだ理解はできるのですが、回答は式だけなのでまったく理解できません。 なんとなくは理解できますが、しかし僕の場合、こういった違う考え方をしてしまうと、頭の中で整理できなくなり、「もう、やめよ」とやる気がなくなってしまうので、どなたかやさしく説明お願いします。 NaOHとHClの中和滴定で吸収される二酸化炭素は? pHメーターを用いて、NaOHとHClの中和滴定におけるpH測定を行いました。実験の方法は以下の通りです。 1.pHメーターを校正 2.100 mlビーカーに0.2010 M HCl溶液40 mlを量り取る 3.NaOHをビュレットから滴下し,pHを測定 4.pH対NaOH滴下量の曲線を描き,NaOHの濃度を算出 主な実験データは以下の通りです。 NaOH(ml) pH 0.00 0.70 40.34 6.88 40.35 7.25 77.00 12.50 この実験中にNaOH溶液が吸収した二酸化炭素の量を計算することになりましたが、どのようにして算出したらよいのか皆目見当がつきません。 pH 7付近でNaOHの濃度を決定すると、厳密に考えれば、二酸化炭素を吸収したNaOHの濃度になってしまうと思うのですが…。 お分かりの方がいらっしゃいましたら、どんなことでも結構ですので教えて頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。 エンタルピー差の計算とヘスの法則 今、環境計量士(濃度)の資格試験の勉強をしています。 化学から遠ざかっていた期間が長いために思い出せないでいます。 ΔH=(生成物のエンタルピーの総和)-(反応物のエンタルピーの総和) の式があったはずですが、下記の問題には使えません。 反応式を書いてヘスの法則を考えてみれば一目瞭然なのですが、 上記の式を使う場合とそうでない場合(下記の問題)の違いは何でしょうか? 問題は以下です。 1atm、25℃における1-ヘキセンの水素化反応 ・C6H12(l)+H2(g)→C6H14(l) の1mol当たりの反応エンタルピーはいくらか? 1atm、25℃の燃焼エンタルピーは以下のとおりである。 ・C6H12(l)は-4003kJ/mol ・H2(g)は-286kJ/mol ・C6H14(l)は-4163kJ/mol 答えは-4003+4163-286=-126kJ/molです。 生成物-反応物とすると、-4163+(-4003-286)=+126kJ/molとなってしまいます。 逆滴定の計算法 安息香酸NaとHClの中和反応 初歩的なことでお恥ずかしいですが質問をさせていただきます>< ベンゼン中の安息香酸の濃度を逆滴定で求める実験をしました。 NaOHを過剰に加えて、その水層をHClで滴定し、 安息香酸の物質量=加えたNaOHの量-HClの量として計算しました。 そこで疑問なのですが… ベンゼンにNaOH水溶液を加えたら、安息香酸が安息香酸Naとなって 水層に移動し、水層はNaOHと安息香酸Naの塩基性の水溶液ですよね? そこへHClを加えたら、余ったNaOHだけでなく、安息香酸Naも 中和反応するということはないんですか? フェノールフタレインの紫色が無色に変わった瞬間、ということで NaOHがなくなるだけで安息香酸Naは塩のままということで よろしいのでしょうか。 それとも安息香酸Naの解離反応も考えるんですか?. ヘスの法則の問題で 質問させてください。 問題 炭素の燃焼熱394KJ/mol、水素の燃焼熱286KJ/mol、メタンの燃焼熱890KJ/molである。今、炭素1mol、水素2mol、酸素2molがあり、炭素1mol、水素2molが燃焼したとき、燃焼熱の和Q1は(A)KJである。一方、炭素と水素からメタン1molが生じ、これが燃焼する過程を考えた場合、反応熱の総和Q2はメタンの(B)熱と燃焼熱の和となる。ヘスの法則によると、(C)であるから、メタンの(B)熱は(D)KJ/molであることがわかる。 はじめはこういう問題で、私は C+O2=CO2+394KJ (1) H2+1/2O2=H2O+286KJ (2) C2H6+7/2O2=3H2O+2CO2+890KJ (3) C+2H2+2O2=2H2O+CO2+Q1KJ (4) と立てて(間違っていたらダメですが・・)(1)+(2)*2=966KJ=(A)とは、求められたのですが、ほかの()内のものがよくわかりません。 (B)はメタンが生じたので、生成熱と考えていいのでしょうか? (D)は解説だけでもよいので教えてください・・ また、「上の文で、メタン(B)熱を、炭素、水素、メタンの燃焼熱を表す熱化学方程式の加減により求めるにはどうしたらよいか」という問題があるのですが、問題の意味が理解できず。。 そして「炭素、水素、プロパンの燃焼熱は、それぞれ394、286、2220KJ/molである。プロパンの生成熱は何か。」という問題でも、どのような考え方で解いていけば良いのか、まったくわかりません。 ヒントでも、ひとつだけのご回答でもよいので、どうかよろしくおねがいします。 実験法則 実験法則っていうのは実験からこんな法則があるよってなったものですよね? 実際にはクーロンの法則とかオームの法則とからしいですが こういう法則は理論の孤島みたいなものなんですか? (独立のものですか?) あと電気回路ってどの分野のものですか? 電気工学のですか?その場合その基礎は電磁気学ですか? できれば具体的に 塩素の発生実験について MnO2とHClを用いてCl2を発生させる実験の問題をやっていて思ったのですが、なぜ水にHClを溶けさせる操作が先でH2SO4に水蒸気を吸収させる操作があとにくるのですか?逆ではいけないのですか? なんとなく発生気体中のHClの濃度がH2SO4の脱水作用の効率を下げてしまうのかなと妄想をしましたが、間違っている気がします。 よろしければ回答よろしくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
遅くなって申し訳ございません(><) 無事解決しました。 ありがとうございました!