- ベストアンサー
ノイローゼって?
社会や組織で自分の意見を主張し、周りと衝突する人はよく厄介者扱いされうつやノイローゼなど社会的弱者のレッテルを貼られがちだと思うのですが こういった厄介者と言われる人はほんとに心理学的にうつやノイローゼなのですか?組織の中の数の論理でただ排除されようとしてるだけではないのでしょうか? 心理学の観点からこのような考え方はどう思われますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それはあなたの考え違いです。普通はそんなレッテル貼られません。 もしあなたの周囲がそうなら長居しない事を勧めますよ。 ノイローゼの人は意見を通す余裕などありません。自分の正当性を通すので精一杯です。自分が否定されるかどうかの瀬戸際ですから。 鬱症の人はそんなアクティブな事は中々出来ないでしょう。むしろあっさり自分を否定しがちです。 鬱症やノイローゼの人を社会的弱者と言うのは単なる差別です。病気になった人を「社会的」弱者と言ってのけるのは問題です。 心理学の観点から見るとあなたは客観的を装う差別論者と言えます。性格ではなく教育、あるいは環境によるものでしょう。 まずは正しい事を知ってください。鬱症もノイローゼも検索すれば分かります。メンタルケアのサイトはたくさんありますから。
お礼
回答ありがとうございます。いろいろ考えさせられるところがたくさんありました。しっかり勉強して質問させていただきたいと思います。