- 締切済み
一括信託とファクタリング
取引先からの支払い方法で一括信託とかファクタリングといったものが最近増えてきているのですが この2つは同じものですか? いまいち仕組みがわかりにくいため、説明できるかた 教えてください
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kokoron-sa
- ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3
私も前まで同じように悩んでいました。 アドバイスになるか分かりませんが、参考URLを見ていただくのが一番早いかと思われます。 ご参考までに。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2
取引の当事者の間に第三者が入って支払いを肩代わりするという基本的な形態はどちらも同じです。 一括信託とファクタリングの大きな違いは、 ファクタリングの場合は、第三者会社が仕入れ会社に対して支払い会社の債務を連帯保証する形で支払いを肩代わりします。 一方、一括信託の場合は、信託会社が間に入って「信託受益権」という具体的な債権を仕入れ会社に付与する方式です。
- mzsir
- ベストアンサー率47% (43/91)
回答No.1
どちらも名称が違うだけで同じ内容です。 要は取引先への債権を第三機関(信託会社等)に譲渡して、 現金化するシステムです。 手形取引があれば理解しやすいと思います。 手形は売掛金を手形で回収して、 期日になったら金融機関で取り立てます。 でも期日前に資金が必要な時には 金融機関で手形を割引いて資金化します。 勿論期日までの日数分の利息を手数料として差し引かれますが。 その手形が債権という権利に変わったものがファクタリングです。 ですから期日になれば満額資金化できますし、 期日前でも債権譲渡(手形で言う割引)することで 資金化できます。 譲渡の際の利率や扱い内容は、 ファクタリング会社との当初の契約で決まります。
補足
ありがとうございます ということはファクタリングの場合は万が一、取引先が破産した場合でも債権は第三者によって保障される と考えていいのでしょうか? 信託の場合はそうはいかないですよね。