• 締切済み

10年ぶりの勉強

もうすぐ28歳になる主婦です。 高校時代、商業科で勉強し、その当時は簿記がとても得意だったので、在学中に日商簿記2級を取得しました。 普通科目は全然ダメだったのですが、何故か、商業関係の科目だけは、常に良い成績でした。(過去の栄光ですが・・・。) でも、銀行に就職したり、大学に進学するのが嫌で、結局接客業に就職し、資格も、宝の持ち腐れの言葉通り、どんどん腐っていってしまいました。 先日(と言っても1年半ほど前ですが)、息子を出産し仕事を辞めたので、育児は忙しいですが、多少慣れてきて時間が出来ました。 他にも、産後主人が転職するなどの理由もあり、この機会に、もう一度簿記の勉強をし直して、がんばって日商1級を目指してみようと思うようになりました。(すごく高いハードルなのは承知しています) そこで、簿記の復習から、日商1級までの勉強をするにあたって、最適と思われるテキストや問題集などがありましたら、教えていただきたく、質問させてもらいました。 ぜひ、よい知恵をお貸しください。

みんなの回答

回答No.3

独学でやるつもりですか? 私自身2級までは独学でとって、今1級の講座に通ってるんですが、たかだか6,7万円の授業料をけちって、独学でやって損をしたと思っています。 僕はTAC出版のとおるテキストととおるゼミとLivein合格セミナーというのをやったのですが、工業簿記はなにがなんだかわからないので、計算パターンだけを暗記して試験に臨んだような感じでした。 今、1級の大原学校へいっているのですが、ものすごい分りやすく教えてくれます。 商業簿記だけならまだしも工業簿記は知ってる人から教えてもらわないと実感がわかないです。1級ともなると商業簿記も専門家から聞いた話でないとしっかりとした理解は得られません。 あくまで僕自身の話ですが、2,3級をとるのに問題集をたくさん買ったので3,4万はかかったと思います。 それならば、講座へ行くかDVD通信などを受けた方がいいと思います。しかし、講座へ行けばDVDなども貸してくれる専門学校があるので、色々な人の話を聞くということになると講座へ行った方がいいと思います。 最後に簿記1級はそれほど難しくないです。しかし、量がけっこうあるので反復練習したりすると本当に簿記に強くなれると思います。非常に魅力的な資格です。 がんばってください。

Masa-mama0603
質問者

お礼

回答をいただき、ありがとうございます。 講座や専門学校に行きたいのはやまやまなのですが、子どもが幼いため、学校へ通うことは勿論、講座に決まった時間に数回通うのも出来ない状況でして。 ありがとうございました。

  • malt100
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

私も2級合格後、数年(2年ちょっと)のブランクを経て、1級を受験しなんとか合格しました。 私は専門学校に通学しました。 テキストや問題集はやはり、各専門学校の出版部門がだしているものをメインに使うべきだと思います。 大原やTACのものはそれなりの実績がありやっぱり王道だと思います。 具体的じゃなくてすみません・・・ メインで使用するには使いにくいものですが、中央大学の飯野利夫教授の財務会計論は参考書として用意しておくと便利だと思います。 1級は大学レベルと日商は記載していたような記憶がありますが、これはズバリ大学の講義で使われるような本で財務会計の基本的な部分をほぼ網羅しておりオススメです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495141937/qid%3D1127647000/sr%3D1-6/ref%3Dsr%5F1%5F10%5F6/250-0814564-7235410
Masa-mama0603
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 大原は有名ですね。TACっていうのは、ごめんなさい、不勉強で、存じ上げないのですが、大原みたいな専門学校なんでしょうか? オークションとかで参考書を探した時も、TACっていうのはたくさん書いてあったのですが・・・。 専門学校にいけるのが一番なのですが、子どもも小さいので、きちんと復習をして、上を目指していきたいと思います。

noname#77757
noname#77757
回答No.1

 貴女の熱意に、偉いの一言しかありません。ついキーを叩いてしまいました。  私も日商簿記を勉強しました。1級になると、勘定理論の諸説による鑑定分類法。不渡手形の貸借対照表表示法。融通手形(慣合手形)。その他の引当金。利息等の分別処理、取戻品処理。有形固定資産の除却。取替方。評価替。財務諸表の注記。付属明細表(付属明細書)中間財務諸表。連結財務諸表。現物出資。株式転換。株式償還。株式償却。徐余金。資本徐余金。利益徐余金。法定準備金の取崩。任意積立金の取崩。中間配当。会社の合併、清算。転換社債等。買入償還、割賦償還、借換。転換社債の転換。新株引受権附社債の処理。減債基金。その他の企業形態の会計。  上記のような科目や言葉が出てきますが、貴女なら大丈夫です。  私は、財務管理講座(財務諸表の出来るまで) (財務諸表の見方と分析)(財務管理の展開)  (学)産業能率大学の(収支簿記から複式簿記まで)(取引の仕訳から決算まで)(商品売買業の記録計算)(日常取引と帳簿決算)と初歩的な事まで勉強しましたが、これは通信で1年間かかりました。  簿記の最高級を取得する事は誰でも夢です。どうか取得してください。   私はこれだけ勉強したのに、実践では勉強した事が生かされず、ここで思いました。会社の実践を、生産~販売~一般管理までを学びました。    教科書は部分的に説明し、理解させようとしているので、テストのための勉強なので、科目や表の理解度がなく覚えた事をテストのときに発揮できればいいみたいな、覚え方になります。  生産(製造費)・営業(販売費)・管理(一般管理費)から勘定科目・費用費目を理解する。  仕訳そして仕訳帳・元帳・試算表・精算表・貸借対照表(B/S)・損益計算表(P/L)迄を理解する。  P/Lの当期未処分利益が、B/Sの資本の部の当期未処分利益として一致しているかを、一環して学んだ方が実践に有効と思いました。  2級より1級が誇りに決まっています。自分を試す今からは、1級を是非挑戦してください。  私事まで書きましたが、子共が手を離れもしや実践する可能性もあるような気がして、余計な事を書きました。  私の学んだ教科書は上記の通りです。諦めるのは簡単。お金もかかります。遣り通してください。応援しています。

Masa-mama0603
質問者

お礼

とても丁寧にアドバイスをいただき、ありがとうございます。 でも、やっぱり初歩からの復習が必要なようです・・・。やっぱり宝は腐ってしまったか・・・!? アドバイスいただいた教科書は、復習が出来次第、必ず参考にさせていただきます。 ありがとうございました。