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親への遠慮

32歳既婚の男です。 病気の後遺症で障害者になってしまい、 両親から金銭的な援助をしてもらっている事もあり、 親へ遠慮してしまい、はっきりした物言い 意見ができなくなりました。 そのせいで、妻にはかなり我慢させてしまっています。 もちろん親には感謝していますが、何かあると、援助(金銭的に)をしてるんだから、文句言うな・・・と言うような節が時々あります。 何か、足元を見られている気さえします。 遠慮せずしっかり自分の意見をぶつける為に何かアドバイスがあればお願いします。 漠然とした質問ですいません。

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noname#39522
noname#39522
回答No.2

どんなことが奥様を我慢させているのかわかりませんが 私も20代で病気の後遺症で障害者になったものです。 私の親もそういうふうにいいましたよ。 いくら障害者とはいえいい年した大人が親の援助で生活するなら文句は言うな!と。 親の言うことをきけと。 私は結局親の援助を受けませんでした。 親の言うことは尤もで、お金を稼げない(結局自立できてない)者が偉そうな口を叩くなという考えも理解できるからです。 親からの援助をうければ生活は楽ですが、今、私は障害者の自分の人生を歩んでいます。だから親が私のこと、家族のことに口出しすることはありません。 もちろん口出しもさせません。 逆にお金がからんでいても、いなくとも口をだす人はいます。 dokoikunenさんの親御さんは元々、干渉しやすいのではありませんか? あなたが障害者になるまえから。 お金のことで遠慮があるのは当然です。 障害者だからお金をもらっていいと思っている自分、奥様はいませんか? しょうがないじゃないという自分はいませんか? 本来ならdokoikunenさんと奥様が今の障害者であるdokoikunenさんの身の丈にあった生活をしなきゃいけないのです。 生活保護や障害者年金の受給、奥様の懸命の労働です。 ちがいます? あなたはご両親が健在でその恩恵を受けれる立場で、その道を選んだのですよ。 生活を自分自身でできるなら親も干渉しません。又いい大人がさせるべきでもありません。ですが親の庇護下にいるなら親の言うことをきくべきです。 なのでdokoikunenさんの援助を貰っていても、自己主張できる方法を探すことは無理だと思います。 本当に妻を思うなら一言聞いて見たらどうですか? 親の干渉を受けたくは無い、君には苦労をかけるが一緒に生きたい。 親の援助なしで一緒に生活しないか?と。 奥様が「はい」というなら大したものです。一緒にその苦労を分かち合えるでしょう。 貧乏でもつつましい幸せが手にはいると思います。 奥様が「やっぱり金銭的援助は必要よ」というならそれまでの人ということです。 現実と自分の大変さを天秤にかければ普通、その回答がでますよ。 障害者なのは奥様ではないのですから。 でも、選んだ道をゆくべきでしょう?貴方も奥様も。 だから我慢も当然です。 お金は親子といえども絡むと大変です。 私はdokoikunenさんが親に遠慮するのは当たり前だと思います。 当然ですから。 我慢もしたくない、お金も援助してくださいってやっぱり通りません。 これから先ずーっと障害者の自分はついてまわるのです。 一度、よく自分自身を、障害者の自分を見据えてみることをお勧めします。 どうぞ障害者としての自立も視野にいれてお考えください。 今ならお若いからリハビリなどで有る程度回復するなら職業訓練もいけますよ。 このままズルズル年をとればそれだけ不利です。 若いうちになんでも道を作っておくべきだと同じ障害者として意見させてください。

dokoikunen
質問者

お礼

ありがとうございます。kan_chan_poneさんのおっしゃる通り 自分にもすごく甘えがあります。 貴重なご意見感謝致します。

その他の回答 (2)

  • fujimiru
  • ベストアンサー率30% (22/72)
回答No.3

障害者となられたことは大変、お気の毒に思います。 仮に、あなたが健常者であったとしたら、遠慮せず親にお話が出来たのでしょうか。 あなたが不運にも障害者となられたことは、既にご両親も承知していることでしょう。文面からすると、ご両親はあなたが障害者になった為、態度が変わったように思われますが、どうでしょうか。健常者であったら、今のような態度をご両親はとらない、ということでしょうか。 ご両親が愛をもって、育ててきてくれたならば、余計、愛を深めてくれるように思いますが。 「不運にも障害者になってしまったが、親として出来る限りのことは、してあげよう」と思っているのではないでしょうか。 どうやら、あなたとご両親の間のコミニュケーションが足りないように思います。 ご両親に対し「自分の不注意で、こんなになって申し訳ございません。いろいろと、ご面倒おかけしますが、宜しくお願い致します」と 再度、声をかけられたらいかがでしょうか。 それに対して、ご両親から必ず返答があるはずです。 そこで、ある程度、ご両親の気持ちもわかるはずですし、コミュニケーションも図れると思います。 血縁の関係でも、お金は「たてまえ」としては貸し借り等、一応区別はつけておくべきですが、援助して頂いているならば、その感謝の気持ちは必ず「言葉でおかえし」をすべきです。 それと、言いたいことが言えないこととは、別ものです。 円滑なコミュニケーションが図られていれば、悩むべきところではありません。 子供は、いつまで経っても子供です。頼れるところは頼ってもよいと思います。

dokoikunen
質問者

お礼

確かにコミュニケーション不足があります。 まずは、感謝の気持ちを伝える所から始めてみます。

回答No.1

確かに金が絡んでくると難しいかもしれないですね。 妻に我慢させているとありますが貴方の両親が金銭的な援助をすると同時に貴方の家庭に介入してくる。 そのときに貴方は金の事があるので大きく出れない→妻に我慢させてしまう。 こういうことでしょうか? <遠慮せずしっかり自分の意見をぶつける為に これは貴方の妻としっかり相談した上で両親に言えばいいと思います。 いくら貴方が障害者になって金銭的に負担がかかるとはいえ 息子である貴方の意見を聞けば両親も少しは考えが変わるのではないでしょうか? つたない意見で申し訳ないです。

dokoikunen
質問者

お礼

ありがとうございます。 いつも歯に物が挟まった言い方しかできないので、 一度しっかりぶつけてみます。

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