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動詞のing形の作り方
こんにちは。 動詞のing形を作るときに、 swim→swimming や run→runningは 短母音+子音なので、子音字を重ねてingをつけるという決まりがありますよね?! では cook→cooking などはk(子音)の前のoの音が/u/になるので短母音ではないのでしょうか?これはなぜcookkingにならないのか疑問に思っています。 中学生・高校生・大学生向けの文法解説書をそれぞれ読んでみたのですが、どれにも「短母音+子音なので、子音字を重ねてingをつける」としか記述されていなく、なかなか解決しません。子音と言ってもt,m,n,pなどと文字が決まっているのでしょうか? これまで英語は説明や理屈抜きで感覚で学んできて得意科目だったのに、今になってなぜこうなるのか、疑問に思うようになりました。どなたか、解説、又は解説等が載っているサイトや本をご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します!
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質問者が選んだベストアンサー
こちらのサイトが少しは参考になりますでしょうか。 http://www.xucker.jpn.org/english/imperfect.html cookは単音節の語ですが、子音+母音+子音ではなく、子音+母音+母音+子音という形になってますから、最後の子音は重ねませんね。
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確かに文法書によっては説明が不足しています。 多くの規則がありますが、ご質問の単一シラブルの単語で、cook→cooking の場合に適用される規則は次のようです。 一個の母音文字の後に一個の子音が来て終わる場合は、子音を二重化します。母音の「文字数」がポイントになります。 eg) bet --> betting, beat --> beating ( beatting ではない) 規則は複雑なので、実例を覚える方が早いでしょう。
お礼
アメリカ人の友人2人に聞いてみたところ、2人共違ったことを言っていたので、私も実例を覚えた方が簡単だと思いました。塾で中学生に英語を教えているので、みなさんからいただいた解説を簡単にしてから、実例を覚えるようにさせます。 どうもありがとうございました!
- emlak
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「短母音+子音」の場合には子音字を重ねるというのは十分な説明ではありません。その他にも短母音の部分が1つのアルファベットである必要があります。ですから、cookだけでなく、動詞のhead(「まっすぐに進む」の意味)もing形にすると、headdingではなくheadingになり、またbook(「予約する」の意味)はbookkingではなくbookingになります。 さらに2音節以上になった場合(つまり母音が2つ以上ある場合)には、後ろの短母音にアクセントが有る必要があります。ですからbeginは後ろの「i」にアクセントがあるのでbeginningと子音が重なりますが、visitは前の「i」にアクセントがあるのでvisitingになります。
お礼
そうですよね、説明が不十分ですよね。ちょうどbeginやvisitのingのつけ方も不思議に思っていたので、例としてあげていただいて、スッキリしました。 塾で中学生に英語を教えていて、これを説明しても分からないかなと不安に思っていたのですが、音節は理解させるべきですね。 どうもありがとうございました!
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
簡単に言うと、発音を間違える、あるいは迷うかどうかじゃないでしょうか。(もしくは、他の単語と混同する) run→runing だと、ラ(ン)ニングじゃなくて、ルーニングかもしれない。 一方、 cook→cooking pack→packing などは、発音はほぼ間違いないですね。
お礼
アメリカ人の友人に聞いたところ、cubicsさんと同じように説明をしてくれましたが、理屈より単語を覚える方が簡単とも言われました(笑) ingのつけ方の決まりだけで色々あるのですね...。例外や不規則な変化が多いのが英語の特徴なのでしょうけど、学ぶ側からすれば大変です。 どうもありがとうございました!
お礼
サイト参考にさせていただきました! 進学塾で中学生に英語を教えていて、分かりやすい説明をしたかったので、この「子音+母音+子音」というのは簡単で良いですね。スッキリしました。 どうもありがとうございました!