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受験の勉強
自分はとても英語が苦手です。。 どのようにしたら受験英語ができるようになりますか?? 勉強の仕方を教えてください。。
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- my4438
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「ザルに砂を通すとさらさらと落ちていく....しかししばらく続けていくと少し大きな石の粒や葉っぱの切れ端などが穴をふさいでいって、ザルにも砂をためることができる」 これは、私が高校時代に教わった英語の先生が言った言葉です。 どんなに英語を勉強しても、砂がザルの目を通って落ちていくように、忘れていって頭には残らないと思う時期があるかもしれないけれど、そのうち、単語と単語が結びついてザルの目をふさぎ、知識として積み重なっていくということです。 まずは、説明が長くなりましたが、やはり頻出表現や単語・熟語などをどんどん詰め込んでいくことですね。 しばらくのあいだは辛抱です。すぐにメキメキと力がついていくわけではありません。 そのうち、ぱっと光がさす瞬間がきますから頑張ってください。 ちなみに私は、通学の電車で毎日「頻出単語帳」とにらめっこをしていました。 また、基本例文の暗唱をしていました。忘れましたが河合塾の出している暗唱例文の参考書。 とにかくひたすら暗記しては忘れ暗記しては忘れ... もうかれこれ15年経ちましたが、いまだ覚えている例文がありますよ。 This melon smells good. It is high time we ate it. (このメロンはいい香りがする。食べ頃だ)
- Milancom
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好きこそものの上手なれ、というではありませんか。どんな「苦手」なものにでも、その中に「好き」なことはあるものです。 英語の中で、好きなものを探しましょう。好きなものとの出会いは、好きな人との出会いと似ています。幸運の女神のお告げである日突然・・・。それでも、家でポテチ片手にTVゲームでは、幸運の女神も微笑みづらいというもの。幸運はひとまず女神にお任せするとしても、人間にできそうなことはとりあえずやってみませんか。 ここまでは、多くの人に言えると思うのですが、ここからは、もしかすると、人によってかなり合う合わないがあるかもしれません。 英語は、ことばです。人が何かを体験し、新しいことを知ったり、感動を覚えたりしたときに、それを整理したり、しっかりと自分のものにしたり、知識や感動を他人と分かち合おうしたりするときにことばを使います。 この本来の使い方に触れるとき、「なんてすばらしいんだろう!」とことばに対する感動を覚え、ことばを勉強する面白さに取り付かれてしまうかもしれません。 例えば、洋書をおいてある本屋に行って、内容に興味の持てそうな本を探しましょう。CDやテープがあればさらによいかもしれませんが、それは二の次です。会話ではなくて、文章がよいと思います。そして、それを何度も何度も読むのです。声を出して読んでも構いませんし、黙読しても構いません。 最初の6ヶ月くらいは、入試で点数を上げるなんて、近視眼的な目標はしばらく忘れて、ひたすら読むのです。そうすれば、6ヶ月後には、突然女神の微笑みに会えるかも知れません。 その後はあちらこちらの参考書やサイトで、一般的な受験勉強の仕方はわかるはず。英語の中で好きな分野を見つけて、それを6ヶ月読み続けたあとには、発音問題も文法問題も、熟語の問題も、練習することにむなしさなんて感じないはずです。 騙されたつもりで、やってみませんか? 私も、高校時代に大学受験の英語はいやでした。でも、大学に入ってから、時事問題が面白いと思い始めてからは、何をやっても面白い! 今はもう英語なしでは生きていけません。こんな「英語中毒者」の意見は、決して誰にでも当てはまるとは思えないのですが、もし参考になりましたら幸いです。
- koitounyuu
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問題と答えを丸暗記するくらい何度も過去門を解く。 あまりいろいろ手をだすのは得策ではないと思います。