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●受験勉強(特に作文について)●
中国語学科への学士編入を目指して勉強中の受験生です。 試験科目に中国語作文があるのですが、もともと作文が苦手なこともあり、先に模範解答をみて3~5回ドリルしてから時間をあけて書き取りをやってます。 こんな勉強方法じゃ、時間ばかりかかって成果がないのではないかと心配です。それに、勉強したとおりの問題が試験に出るわけではないですし…。 大学受験の試験科目に英語がなかったので、外国語の効率良い受験勉強の仕方がわからず、今はただひたすら、机に向かって勉強するのみ、という生活をしています。 よいアドバイスをお願いします。
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私は中国語は勉強したことがありません。勉強して,今でも書いたり読んだりしている外国語はドイツ語と英語です。”作文”と外国語の授業で呼んでいるのは実は文を作るのではなく,ある外国語で自分の意思を表現することです。従って,その外国語の表現を借りて文章を書くことです。私の場合は,ドイツ語の表現を,読み,書くことで覚え,その中で自分が書きたい 内容に適した表現を使っております。日本語でも同じような方法を取っているのではないでしょうか? 試験問題は,その外国語の基本的内容にそったものが出る筈です。学士入学ですと,三年生の課程を目指していると思いますが,そうするとかなり専門的な段階まで来ていると思われます。外国語はとにかく運用する機会が多いか少ないかによって,習得の程度がきまるのではないでしょうか? 読めるけど書けないというのは,”読めていない””習得していない”ということだと,私は思っております。とにかく,文章を読み,それと同等の文章が書けるまで訓練を繰り返すことが,外国語で文章を書けるようになるベストの方法ではないでしょうか?
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- angelicus
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ただ書くって難しいですから、いろいろな基本表現を口頭で覚えてみてはいかがですか? 私は大学入試の英語でしか外国語作文はやったことがないのですが、その時 手で書くだけですと間違えたときに気づきにくいけれど、口で話そうとすると違和感を感じられる(逆にそこまでやらなければ作文はできない) と言われたことがあります。 机に向かってシャーペンを動かすより耳と口のほうが言語は自然に入ってくると思いますがいかがでしょうか?
お礼
お礼が遅くなってすみません! アドバイスのとおりですね、今、発音しながら ペンを動かすようにしているのですが、 話すことによってリズムで覚えられるし、間違え た時に違和感を感じられるようになり、記憶への 定着もよくなった気がします。 ありがとうございました。
お礼
「作文”と外国語の授業で呼んでいるのは実は文を作るのではなく,ある外国語で自分の意思を表現すること」 とは、おっしゃるとおりですね。今、中国人の知り合いに中国語で書いた日記を添削してもらうようになり、 自分の意思を自由に表現するレベルまで達していないことと、外国語で自分の意思を表現する難しさを痛感しています。 現在は、模範解答を丸写しして、何回もドリルするのではなく、模範解答を見て、(1)どんな構文が使われているのか (2)スマートな文にするにはどんな単語が使われているか などを考え、口に出して読んでから書くようにしています。 相談した頃より、理解して覚えることがたやすくできるようになったので、この方法で試験日まで続けてみます。 ありがとうございました。