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プロブレムブックの活用法と英語の院試対策
- 生物専攻の大学3年が院試の対策としてプロブレムブックを使いたいが難しく感じている。また、英語の勉強方法も分からない。
- プロブレムブックの活用法や英語の院試対策について助言を求めている。
- 院試に向けてプロブレムブックを上手に活用する方法や英語の勉強方法についてアドバイスをお願いしたい。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、なぜ院試対策にプロブレムブックを購入したのでしょうか。 入りたい大学院が院誌の範囲をプロブレムブックにのっている内容に限定しているということでしょうか。 私が受験した大学院と在籍していた大学の大学院の入試では、プロブレムブックの内容ではぜんぜん足りません。 入りたい大学院の入試の範囲がプロブレムブックにのっている内容に限定しているということでしょうか。 入りたいラボが決まっているのでしたらそこの教員にどの分野を勉強したらいいのか連絡をとったほうがいいと思います。 すでに過去問を入手されているようですので その内容にあわせて勉強されたほうがいいかと思います。 また、入りたい大学の学部の授業のノートも入手しておいたほうがいいかと思います。 大学によっては講義の内容から出されるところもありますし、 期末試験?の問題がそのまま院試に出るところもあります。 また、その大学ではどの程度教員の専門に合わせた問題を出すのかと、どの程度のローテーションで問題作製が回ってくるのか(もしくは全員の教員が毎年問題を作っているのか)を調べておくと来年出てくる問題が何か予想できると思います。 多くの大学では大きなテーマについて文章で説明するという問題が多いようです。 その場合はその大学の学部の講義に出てくる内容を文章でまとめる練習をした方がいいかと思います。 もし、プロブレムブックを使いたい、もしくは院試の範囲に含まれているのでしたら 各項目の後半部分の文章で回答する問題を実際に紙に書いて答えられるようにするのがいいと思います。 それが出来るようになれば前半の穴埋めや正誤問題は出来るようになっているはずです。 専門用語や名称が覚えられなければ文章で説明できませんのでその過程で覚えると思います。 英語についても専門の分野の英語が出るところや、 英語の問題は英語の教師が作製して一般向けの内容が出るところなど様々ですので 過去問に合わせて勉強する必要があります。 1.入りたいラボに連絡をとって 過去問(出来るだけ昔のものまで)と講義のノートの入手 2.過去問の分析(実際に解いてみる必要はない)と講義のノート(自分のところと受験したいところの両方)のチェック 3.実際にいろいろなテーマについて文章で説明してみる の順番をお勧めします。
お礼
どうも有難うございました。 大変参考になりました。 さっそく実行したいと思います。 ちなみに、プロブレムブックを使おうと思ったのは、 生物学を専攻している学生として、まんべんなく 全分野の基礎知識はないとマズイのではという 危機感からです。