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私の好きな精神科医

将来、精神科医になりたくて、(ってか単におもしろいってんもあるんだけど)心理学の本をよく読んでます。 んで、まぁ次の著者が記憶に残ってます (古い順に) ・多湖輝 ・渋谷昌三 ・津田秀樹 ・大和まや ・ゆうきゆう と、まぁ今のお気に入りは下の2人(大和まや・ゆうきゆう)なんですけど、他におもしろい著書ご存じのかたいらっしゃったらおしえてください。 わかりやすさを追求したのが好きですが、ある程度の専門用語が入っていてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kobarero
  • ベストアンサー率29% (106/361)
回答No.1

脳神経学の臨床医の著書ですが、ご関心があるようでしたら、ご一読を。 「妻を帽子とまちがえた男」 オリバー・サックス 晶文社 ・自分の妻を帽子だと思い込んでかぶろうとする男の話。 ・自分の足が他人の足だと思い込みベットから放り出すと、自分も転げ落ちる男の話。 ・子供の頃聞いた音楽が繰り返し頭の中で聞こえる女の話。 ・通りすがりの人の特徴を瞬時に捉えて、即興的に真似をし、真似られた通行人がびっくりすると、そのびっくりをまた真似る、そういう障害を持つ女の話。 ・老年になってから梅毒が発症したが、精神があまりに気持ちよく高揚するので、完全に治療することを拒否し、現状維持を保った女の話。 ・切断した足の先が痛む話。 ・1945年までの記憶しかない男が、人類が月へ行ったことを知りびっくり仰天する話。 その他

juunikokki
質問者

お礼

すごくおもしろそうです。 ありがたく参考にさせていただきます、

その他の回答 (1)

  • kobarero
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回答No.2

本ではないですが、映画でもよければ、以下のものが面白いと思います(レンタルDVDあり)。 (1)「レナードの朝」  「妻を帽子とまちがえた男」の著者オリバー・サックスの別の著書「めざめ」を原作とした映画。嗜眠性脳炎で、斜め上を向いたら斜め上を向きっぱなし、うつむいたらうつむきっぱなしで、意識がなくなり彫刻のように固まってしまう患者と神経科医の交流を描いた実話。 http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/AWAKENINGS.htm (2)「ビューティフル・マインド」  意思決定メカニズムに関するゲーム理論で、ノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュの実話です。精神に異常が出て来る過程が映画になっていますが、ノーベル賞受賞者であるだけに興味深いものがあります。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=237033

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