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電気化学(燃料電池)の質問です
燃料電池の基礎研究を行っていますが その際に少し分からないことが何点かあります。 1.開放端電圧の測定法:現在は電流計を直列につないで測定していますが これでよいのでしょうか? 2.違う金属を接続することにより起電力を生じるか?電解質水溶液に付けると イオン化傾向により、起電力・電流が生じることは分かっておりますが 空気中でこのようなことは起こるのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
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- taka113
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回答No.1
1電圧の測定に電流計を使っているのですか?できないことはありませんが、私にはなんとなく正しい方法には見えません。電圧計を用いない理由があるのですか? 2電子が移動しない空気中であれば起電力はゼロです。
補足
すみません…電圧計の間違いです。 電圧計は通常抵抗に並列につなぐという 意識がありますので、どうも直列につなぐ というのに抵抗があり投稿しました。 もし、直列でよいのでしたら、そこから出てくる起電力は 開放端電圧として考えてよいのでしょうか? 2.の回答ありがとうございます! もしよろしければ、もうひとつ質問よろしいでしょうか? アノード・カソードの両極の電極は白金黒が付加されています。 電解質はリン酸型燃料電池です アノード側(負極)に水素ガスを流し カソード側にはアルゴンガスを流したとき なぜか、電位差が生まれてしまいます… 電子で考えると、アノードで発生した電子・水素イオンは カソードではアルゴンは不活性であるため 電子はとどまるのではないでしょうか? ゆえに電流が流れなく、電位差も生じない(オームの法則) と考えていただけに、頭がパニックになっています。 もしよろしければ、そちらのほうもよろしくお願いします。