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「こどもの世界」と「小さな世界」の歌詞が違う理由
ディズニーランドで、イッツアスモールワールドに乗った 時に、妻と私で覚えている歌詞が異なっていました。 調べてみたら、私が覚えていたのは「こどもの世界」で 妻が覚えていたのは「小さな世界」でした。 メロディーは同じなのですが、異なる歌詞が作られて いるのはなぜなのでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
翻訳家の違いです。 子どもの世界は小野崎孝輔日本語訳。 2訂版 歌はともだち指導用伴奏集 教育芸術社等に掲載。 小さな世界は若谷和子訳。 ディズニー・ソング・コレクション ヤマハ等に掲載。 私も気になったので、手持ちの楽譜で調べてみました。小さな世界で紹介されている楽譜の方が多かったです。
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- pitagorajr
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回答No.1
その歌をレコーヂングする会社がおかかえの訳詩者の貸しを使ったりと思います。私はどちらもよく耳にします。記憶で申しますと、日本には小学校の音楽教科書会社が3社あり2社で上記のそれぞれを採用してたと思います。2002~2004年(3年間)きっちりと希望されるなら会社名も調べます。そのときには自信ありになります。
質問者
お礼
御回答頂きありがとうございました。 教科書会社によって歌詞が違うんですね。 勉強になりました。
お礼
翻訳家の名前まで調べていただき、 ありがとうございました。 私が覚えていたのは小学生の時に歌った。 「こどもの歌」だったのですが、少数派だったんですね。 同じメロディーには同じ歌詞という思い込みがあったので 非常に勉強になりました。 どうもありがとうございます。