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パステルカラーの心理作用

こんにちは。 パステルカラーの心理作用について調べています。 悪い印象はないのはわかるのですが、もう少し詳しく しりたいです。 ご存知の方がいらっしゃいましたら 返信いただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

「色彩心理学」ってご存知ですか? スペースに余裕がないので余り詳しくは書けませんが、原色は基本的に強調・峻別(しゅんべつ)・明確さ、といった心理作用をもたらします。反対に中間色は、調和・印象をぼかす・リラックスの効果をもたらします。 病院の壁や床の色に中間色が多いのはリラックスの効果をねらっているのですね。。(病院の壁が真っ赤な原色だったら・・・怖い病院ですよね)一部の心理テストの用紙に中間色を用いるのも同様の理由です。 詳しくお知りになりたければカラーコディネーター用試験のテキストなど(書店でも入手可能だし、心理学的にも難解ではありません)をお読みになるか、ネットで「色彩心理学」で検索される事をおすすめします。 一般的に子供は原色を好むので、男の子向きのおもちゃは赤・青・黄が必ずと言って良いほど用いられていますよ。(例:機動戦士ガ○ダム)若い女性はパステルカラーを好む傾向にありますね。質問者さんが若い女性ならご自分の持ち物を見てみれば原色の比率は少ないハズです(多分・・・色は個人の好みで差が激しいですからね) 参考になりましたでしょうか?(こういった掲示板ではご自分がどの辺まで知っているとか、xxという本は読みました~などお書きになると、アドバイスを受けやすいですよ。)

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