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キリスト教について
お世話になります。 キリスト教のことは無知です。 あまりにも煩雑なので、どこから手をつけていいかわからないので、こちらで質問させてください。 よく人間は罪人であるから神と和解しないさいとか、信じるものだけが救われるとか、・・・・「神のことばを呪いのことばに代えた」といわれるほどの思想というか、神学というのがあると想います。 これはキリスト教全般に当てはまる考え方なのでしょうか? またはある時代の偏った考え方だったのでしょうか? また、現在でも、キリスト教というのは、全般的にこういう考え方がベースなのでしょうか? それともある一派特有の考え方なのでしょうか? まったくの無知なので、全体像が見えてないので、何がわからないのかもわからないような状態なので、質問も的を射ていないと想うんですが、その辺りも考慮の上ご回答いただけると助かります。m(_ _)m
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お礼
ありがとうございます。 痒いところに手が届くお答えに感涙の次第です。。。(^^) 私が漠然と疑問に感じているのは、例えば、ケン・スミスの「誰も教えてくれない聖書の読み方」という本があります。この本ではキリスト教をかなり否定的に扱っています(まあ、サッと斜め読みした程度なんですが) また今、夢中なのがヘレン・ケラーなんですが、彼女も「光の中へ」という本の中で、中世の神学を大変否定的に扱っています。 >>中世の厳格な神学は、いかに人間を軽蔑すべき罪の子として扱ったことでしょう、いかに世界を神の怒りに触れるものとして捉えていたことでしょう。 >>信じるものだけが救われるという自己中心的な思い込みがひたすら尊ばれたのでした。 >>「幾万もの民の上に呪いを降り注ぐ神学」「神の言葉」を呪いの言葉を変えた。 >>無学な人々の弱みや、軽信性に漬け込んだ。 彼女はスウェーデン・ボルグ氏を非常に尊敬しているのですが、上記のように「中世の神学」と断定して、強い口調で批判しているんです。しかし彼女も敬虔なキリスト信者ではあると想いますので、一つの神学に対して怒っているのだと想います。 で、私は無知なので、この両者が言っていること(対象)が同じ神学(思想・宗派)なのか、または、ケンスミスはキリスト教全体を指して中傷しているのか、・・・といった詳細部分が見えないんです。 ・・いただいたURLもこれからジックリ拝見してみます。 もし、上記の内容にご意見、ご感想があれば、また、お付き合いくださると助かります。(ちなみに私のポジションは信仰ではなく知識欲求といった部類です)
補足
あと、一番純粋な疑問として、ケンスミスの本を読んで、短絡的に「だからキリスト教は駄目なんだ」と、キリスト教全体を揶揄、誹謗中傷するような発想はありなのかな??という疑問もあるんです。 もし、同書をご存知でしたら、ご意見いただけるとありがたいです。