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SynchronizationとSynchronisationの違い
コンピュータ関連(通信分野)で「同期をとる」ことをSynchronizationと英語であらわすのですが、文献によってはSynchronisationと記述されている場合があります。 意味は同じだと解釈しているのですが、この違いはなんなのでしょうか? goo辞書では"Synchronization"のみヒットします。 他の単語でも"*****zation"と"*****sation"が存在するものもありました。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと,英米の違いです。 realize, generalize, organize など ize という動詞を作る接尾辞は,イギリスでは ise になることが多いです。これらの名詞形 realization なども realisation となります。
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- pound_cake
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質問者さん自身が同じ意味とわかっているのであれば、どちらでもいいのではないでしょうか? もし語を使うのであれば、統一するだけでいいでしょうし、ご自分の良く見かけるほうでいいと思います。 英語圏の人はどちらもわかっていてあえて差異を指摘することもなく受け止めているとおもいますよ。 日本では英語もアメリカとイギリスの両方が混じってることがあるのでこのような疑問がおこるんでしょうね。私もアメリカに行った頃よくイギリス英語の言い回しやスペルを語学学校で指摘されましたが、コミュニケーションに問題は無いので深刻にならなくても良いといわれました。
- wind-sky-wind
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#1です。realize など,重要な単語の場合,辞書でも「イギリスでは realise とも綴る」のように書いてあったり,realise でも載っていて,= realize のように書かれていたりしますが,重要でない語や,名詞形までは,一つ一つ書かれていないのが普通だと思います。
お礼
ありがとうございました。とてもすっきりしました。 参照している文献はヨーロッパ方面のものなので、liseの登場回数の多さも納得できました。
お礼
ありがとうございました。 英語圏の人は余り気にしていないんですね。これも一種の方言だと思っておけばよいのでしょうか。 他にも見たのですが、結構スペルの違いはあるんですね。 color / colourとか 文化的背景もわかり勉強になりました。