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付き合いにくい友人の病名
56歳で未婚の友人がいます。とても美人なのですが、時に信じられないような非常識を世界の常識だと言い張ったりします。部屋の周り小物まで真っ白で、部屋には余計なものは何もない、まるで生活感のない家です。部屋が真っ白一辺倒でなければ気がすまないという性格は病名などあるのでしょうか?ちなみに最近この友人とは距離を置いています。
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おそらくお友達はObsessive-Compulsive Disorderだと思いますよ。 日本名は分からないのですが、多分強迫性神経症かな? 例えば、出かける前に鍵がかかっているかどうか確認を10回しないと気がすまない人や、ある物がある一定の場所に必ずないと気がすまない又はいらいらする人達の事を言います。 社会生活に支障をきたすのであればカウンセラーに相談した方がいいと思います。部屋が真っ白でないと嫌だ程度であれば大丈夫だと思いますよ。でも、非常識の世界を常識だと言い張るっていうのは怖いですね。妄想癖があるのでしょうか?一度軽い気持ちでカウンセラーに相談することをお薦めするのもいいと思います。
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- nekoaji
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神経症でなければ自閉症由来の性格かもしれません。 自閉症という発達障害をもつ人の「普段通りの行動」は、時として強迫神経症の症状に酷似しているようです。 「なんだか怖い」というのは、会話がすれ違ってる感じがするとか、相手の反応を無視した話し方をするとかでしょうか。 「信じられないような非常識」とはどういったものでしょう? その人の個人的な経験を世界の法則としてあてはめるようなものですか? それとももっと妄想的なもの? 私の親族で自閉症・ターナー症の障害をもつ女性がいるので、その経験から何かアドバイスできることがあるかもしれません。
- kigurumi
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http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0271.html 『白い服しか着ない友人は病気でしょうか』にその状態と、それに対する医者からのコメントが書いてあります。
- hakobulu
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程度にもよると思いますが、 一種のフォビア(phobia)=恐怖症と言えるかもしれません。 数例と参考サイト記しておきますが、何かに対する恐怖は多かれ少なかれ誰にでもあることですし、 安易に判断はできないかもしれません。 「>信じられないような非常識を世界の常識だと言い張ったりします。」 も程度問題ですが、必要を感じられたら専門医に導いてあげるのも一法です。 今は昔と違い、かなり敷居が低くなっているようにネットなどでは、散見しています。 ---------- Amathophobia- Fear of dust. 埃(ほこり)恐怖症 Ataxophobia- Fear of disorder or untidiness. 不整頓恐怖症 Lygophobia- Fear of darkness. 暗闇恐怖症 Misophobia or Mysophobia- Fear of being contaminated with dirt or germs. 汚染されることへの恐怖症
最近大親友とお別れしました。私が振られたんですが、ここの掲示板でもお世話になり、色々考えました。 友達って、疲れる関係じゃいみがないなって事です。 普段、楽しかったこと、悲しかったこと、どうしていいかわかんないこと、くだらないこと、それを遠慮しないでお互いに意見を言って、刺激を受けたりするのが本当の友達だと思いました。 時に、「信じられないような」常識を言い張るということですが、自分が信頼できない部分があるならばお友達として付き合っていく上で、なにかメリットありますか? 利害関係ではなくて、肩の力を抜いて、気持ちよく付き合えるのかな?って思いました。 私は偉そうなこと言えないですが、文章を読ませて頂いて、そのご友人はちょっと難しい方かな?って思いました。 病名等は、専門医じゃなきゃわからないと思います。 神経質だということは言えるのではないかな?と思います。
補足
友人とは実は母の妹なんです。よく家にも呼んでないのに勝手にあがりこんでるんです。まあ挨拶くらいしか、もうまともにできません。なんだか怖くて。私も少しはおとなの対応をしたいものです。