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アメリカへ出稼ぎ
アメリカには出稼ぎに行く人はなぜアメリカに行くのでしょうか? 貿易が盛んでお金がある国だからなのでしょうか?
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補足があったので追記します >中南米(ブラジルなど)からの出稼ぎ者が多いということですか? 「出稼ぎ」でしたら圧倒的に中南米が多いです ブラジルよりはペルーやチリですね メキシコやプエルトリコも多いです このあたりはスパニッシュ・ヒスパニック系でスペイン語圏の人達でアメリカの人口の1割をすでに越えています かなりの巨大コミュニティです ちなみにトルコ系出稼ぎ労働者はドイツに多く、ドイツがトルコ人に乗っ取られると半ば本気で社会問題化しています
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- mn214
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“出稼ぎ”ということは“そこに行けば仕事がある”ということだと思います。 アメリカは世界で最も裕福な国ですから、その分自分が選り好みしなければ様々な仕事があるということだと思います。 ただし、とりあえずありつける仕事は清掃員や運転手、レストランの下働きや工事現場の作業員等の簡易なものになるのかと思います。 また、アメリカのような雑多な人種が居住する国であれば、新しい人をそこの構成員として容易に受け入れる度量があるのだと思います。 同胞の人間が大勢来ていればそれなりにコミュニティーがあり、仕事の斡旋や住居の手配や食べ物のことまで生活全般に至り助かるようなシステムが根付いていくのでしょう。 ブラジル人やフィリピン人、イラン人等が日本に出稼ぎに来るのも同じでしょう。
お礼
丁寧な説明ありがちうございます! 参考にさしてもらいます
- IceDoll
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まず多種多様な人種がいてそれぞれがコミュニティを形成しているので働きやすくスキルの必要のない比較的、単純作業の仕事もある 英語が基本ですがそのコミュニティ内であればその母国語だけでも仕事がある事もあり同じ人種のフォローが受けられる可能性が高い (特にスパニッシュ系) 出稼ぎをする国と物価の差がありアメリカでの収入が母国での大きな収入になる 出稼ぎ元の国と比較的近い為、行き来しやすく密入国もやりやすい (南米・中米の貧しい国と陸続き) 運と実力があれば貧乏人でも大金持ちになれるチャンスがある国だから 他にも色々とあるでしょうがパワフルで力にあふれた国です 行ってみるとよく分かります 貿易とはあまり関係ありません どうして貿易と結びつけたがるのでしょうか?
補足
と、いうことは中南米(ブラジルなど)からの出稼ぎ者が多いということですか?
お礼
わざわざ有難うございます! 詳しくて分かりやすいです。助かります!