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日本からの出稼ぎ

各国から日本へ出稼ぎに来る話はよく見聞きしますが、日本から外国へ出稼ぎに行く話はあまり耳にしません。 これは、ただ単に日本人の出稼ぎ労働者が少ないからなのでしょうか。 それとも、主要メディアがあまり取り上げないだけで、実はけっこうな人数で居たりするのでしょうか。 また、もし『日本人が出稼ぎに行って儲かる国』や『出稼ぎに行ってる日本人が多い国』をご存知でしたらお教えください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

国内で最低賃金ラインで働かざるを得ないような(キャリアに魅力の無い)人が所得の向上を夢見て出稼げるような国 ==== 基本的に労働を受け入れる国は、その国で不足している、あるいはその国の労働者ではできない労働を受け入れます。 アメリカのグリーンカードの発想です。 日本も、医療従事者のフィリピンからの労働受け入れで同様な枠組みを考えています。 基本的に労働市場は閉鎖的です。 EU統合が大きく扱われるのは、逆に域内労働市場を開放したからです。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

出稼ぎとは、 「所得の低い地域や就職先の少ない地域に在住する者が、単身で所得が高く就職先も多い地域で就労すること」です。 (ウィキペディアより) 日本より所得の高い国はそうありません。 従って出稼ぎとは言いません。 海外勤務などの言い方です。

momomomo90
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、今は出稼ぎと言わずに海外勤務と言うのですね。 「出稼ぎ」という言葉は何かと薄汚れたイメージがありますので、就職のようなナイーブな世界では忌避されやすいでしょうし、納得です。 少し海外勤務について調べてみようと思います。 ありがとうございました。 言葉の雰囲気では、求職者に求められているスキル水準が高いように感じます。 たとえば、国内で最低賃金ラインで働かざるを得ないような(キャリアに魅力の無い)人が所得の向上を夢見て出稼げるような国は無いものでしょうか。

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