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システム制作:納期の遅れ

こんにちわ WEB上で使用するシステムを制作会社に依頼しました。そことは以前から取引があり内容、納期の面で信頼がありました。しかし、今回依頼したシステムの納期が大幅に遅れています。システムの概要を伝えて提示された納期は60日。しかし発注してから今日で150日以上過ぎています。発注後に細かな仕様の変更や希望動作の確認などをしながら制作に入るとのことでしたが、がそろそろ我慢の限界です。システムの基本的な部分の動作確認はWEB上でしましたが、バグだらけでバグ部分の修正をしている段階のようです。しかし、システムの一部の機能に関しては仕様の確認、希望動作の確認すらしていなく形すら見えてきていない状態です。 このシステムが納期を過ぎてしまったためシステムを使うクライアントもしびれを切らし他社のシステムを使用してしまい、当方が得られたであろう収益がなくなりました。また契約している専用サーバが少なくとも4ヶ月無駄になっています。 このケースの場合、制作会社にどのように補填してもらえばよいのでしょうか?

みんなの回答

noname#13675
noname#13675
回答No.4

プログラムを書かない人が「これくらい」ってのが実は大きめの変更ということはあります。ちょうど、tokoro2929さんが私のお返事でいれてくれた、「入力項目の増減」こういう保持するデータが変わるのは設計にかなりのレベルまで響くのです。 すでに前払いされてしまっているなど、tokoro2929さんのほうにも、甘い点がいくつか見られますね。 おつきあいが今まではうまくいっていたところからすれば、一度、事情をお聞きになって話し合いで解決したほうが、お互いに得るものは多いと思います。 先方にも言い分がかなりある、と推察いたします。

noname#13675
noname#13675
回答No.3

こんにちは、 なにかつじつまがあわないのですが?概要を伝えて60日で納期。その後に仕様の変更に対応する? そんな契約を請け負うベンダーがいると思えないのです。例えば、「受注画面だけでいいよ。」で10万円だとします。その後、「やっぱり在庫管理も欲しいなぁ。前の金額でいいんだよね。」なんてことになったら、なんのために商売してるかわからなくなります。仕様と金額と契約書はがっちり固めるのが普通なのです。どういう契約なのでしょうか? 契約書しだいなのですが、おそらく逸失利益(ここではクライアントがいなくなった)については請求できず、契約している専用サーバーの使用料の請求がせいぜいだと思います。 どんな契約をしているのかわからないので、肝心のシステム構築については相手の責任をどこまで追求できるかわかりません。

tokoro2929
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 >概要を伝えて60日で納期。その後に仕様の変更に対応する? これに関しては簡単な変更になります。例えば表示上のHTMLの変更や文字原稿、入力項目の増減など。

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.2

こんにちは、  システム構築には納期遅れが付き物で、多くの場合は、「すいません」「しょうがないなあ」で終わることが多いですが、さすがに、予定期間の倍以上はひどすぎますね。  「もう、いらん!、金も払わん!」という言い方もありますが、現実的な対策としては、先方が90日遅れたのならば、こちらも検収をさらに90日(計180日)遅らせることです。法に訴えても負けるの明白ですから、先方から折れてくるでしょう。    もちろんバグが残る限り、検収はせず、支払いもしないで下さい。現状、どのような不具合(バグ)があるのかを、リストアップした文章を作っておくと、更に交渉は有利となります。  「御事情は理解しましたが、このリストにある不具合を全て改修されたことを確認後、判断したいと思います」と言えますから。  ご参考になれば幸いです。

tokoro2929
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 実は何度も取引をしたことがありそこでは全額前払いの体制をとっているため支払い済みです。 先にも書きましたがシステムの一部はWEB上で動作確認をしバグ(動作上の不都合)をまとめて報告済みです。 またそれ以外の機能に関してはWEB上での確認すらできない状態です。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

業務請負契約には、納期遅れの場合の遅延金の考え方等、補償に関する取り決め条項を入れているのが一般的ですから、契約書の内容を再確認してみましょう。 契約書にそのことが明記されていない場合は、協議事項となりますから、こちらの要求案を作成して先方にぶつけてみるしかないですね。 (1)今更そのシステムができても収益が期待できないのであれば、契約がなかったものとして契約解消する。 (2)納期遅れにより生じた余分の費用(サーバー料金等)を試算して請求する。 (3)後は、クライアントの信用を失ったこと等、目に見えない損害分の賠償金を算定して請求する。 以上の資料を準備して、協議により折り合い点を見つけることになりますね・・・。

tokoro2929
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 一度、アドバイス頂いた内容をまとめてみたいと思います。

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