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Web会社と制作、納期についてのトラブル

Web会社にサイト制作を依頼したのですが納期を口頭でしか聞いておらず、契約書には一切納期が記述されておりません。それをいいことに口頭での納期を一ヶ月過ぎても納入されておりません。 催促すれば納期は口頭で言った事で契約書には納期は入れてないの一点張りです。 まだ納入まで一ヶ月以上かかるような事も言われています。今までのやり取りを考えるともっともっと遅れる気もします。 制作サイドと会って話した時にコッソリ録音して、その納期を口にしてます。 書面でなくコッソリ録音したものでは法律上何の役にも立たないのでしょうか? 裁判をしたらお金は戻ってくるのでしょうか? 戻ってくるのでしたらどのぐらいの割合で戻ってくるのでしょうか? 全額なのかそれ以上なのか半額程なのか。 本当に今困っております。 助けてください。

みんなの回答

回答No.2

No.1さんと同意見です.口頭であっても,契約として成立しています. 民法を根拠に,契約自由の法則と言われ「契約の方法は自由である」とされています. そうは言っても,口頭の場合,すぐに「言った言わない」の問題になるので,可能なら文書として記述し契約書の形にしておく方がよいのです. 今回も納期を明示した契約書にしておくべきでしたね.しかし,口頭でも十分対抗できます. さらに,お勧めしたいのですが,合意された指定納期より遅れた場合のペナルティ(賠償)についても記述すべきです.その記述も,1か月の遅延毎の賠償金額というようにすべきです.プロジェクト全体の中での作業項目ごとに納期を設定することもできますし,支払条件も指定できます. 今回は,作業開始前に全額の支払いをしたのでしょうね.もちろん,全額の返金もあり得ますが,時間は戻ってきません.損害賠償の請求は当然必要になってきますね. その会社との今後の付き合い方にもよりますので,慎重に考えて対処しましょう.

  • co2ro
  • ベストアンサー率30% (154/499)
回答No.1

口頭での契約(口約束)でも『契約』としての効果はあります。 >…コッソリ録音したものでは法律上何の役にも立たないのでしょうか? 『コッソリ』と云う表現は、あなたが先方に告げずに録音しただけですよネ(盗聴とかではなく) 現在では、ミーティングや電話での会話を録音して記録することは半ば常識です。

参考URL:
http://j-net21.smrj.go.jp/well/law/column/post_73.html

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