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英訳について

「it is quite possible for two people to know each other casually for years without ever knowing each other's name.」 という和訳の問題があり、自分は 「2人にとって、互いの名前を知らずに数年間何気なく知り合うことは可能である」 と訳したのですが、解答には 「二人の人がお互いに相手の名前を知らないで何年間もなんとなく知り合っているといったこともままあることである。」 と記してありました。 最後のあたりの微妙な言い回しの違いはセーフでしょうか? また、これが10点問題だったとしたら、何点もらえるでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • lark3rd
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回答No.3

こんにちは。 悪魔のような(笑)試験官の目で採点してみますね。 『2人にとって』 この和訳だと、「ある特定の二人」という印象を与えてしまいます。仮に私がこれを逆英訳するなら間違いなく((定冠詞theをつけて)for the two peopleとします。 『二人の人が』という和訳なら、明らかに「任意の二人」を表しますから、逆英訳しても元のfor two peopleに落ち着きます。 『知り合う』 動詞には「動作」を表すものと「状態」を表すものがあります。『知り合う』という和訳だと「動作」の印象(=知り合いになる)を与える恐れがあり、逆英訳では、get to know each otherになりかねません。 knowは「知っている」という「状態を表す」動詞です。ここではfor yearsが後に続いているのでそれは尚更明白です。 『可能である』 気にされている部分ですね。 possibleの意味として「できる」と「ありうる」があります(厳密にはもう少し弱くて「できないこともない」「ありえないこともない」ぐらいの意味ですが)。 『可能である』という日本語はその両方を包含しそうですね。「世界ふしぎ発見」の坂東英二的回答で、アウトかセーフか、となれば草野仁さんの機嫌がよければ「おまけのセーフ」そうでなければ「ぼっしゅうと」。 以上3点が減点対象かと思います。 10点満点の7点でしょうか。

その他の回答 (2)

  • Piyoxxx
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.2

こんばんは。 大意は取れていると思います。ただ、和訳の問題ということなので (1)It is A for B to do C. を 「BがCするのはAだ」とゆうふうに → Bがこの文章の意味上の主語であることを明示する。 (2)for years = for many years :数年間 →「何年間も」 (3)to know each other casually : 何気なく知り合う →((2)とも併せて)「なんとなく、ずっと知っている」 (知り合う、という行為ではなく、知り合っているという継続した事実) の3点が少し曖昧なため、私なら7点つけると思います。 正直、大意が取れていれば問題ないだろうというのが本音ですが テストだとそうもいかないのが現実なので・・・^^; がんばってください^^

回答No.1

うーん。確かに、最後のあたりの微妙な言い回し・・・気になりますよね。 和訳だけを比べると、前述の答えの文は、後述の答えに比べ、あまりの直訳で、繰り返し読んでみないと飲み込めないかんじがありますよね。大意はおさえられていますよね。部分的にちょっとこなれてないかんじがします。それだけです。 文頭の主語のところで、It is ...forの構文なので、forの後が主語になることが1点。それからfor yearsのところで何年間もと訳すところで1点。最後にquite possilbeで「よくあることである」と訳すところで1点。と考えて、10-3=7点と想像します。厳しいかな? ご健闘を祈ります♪

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