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ごみ減量レポートについて
はじめまして。 夏休みの課題で、ごみ減量の方法について調べて、その実践の成果をレポートにまとめたいのですが、実践前と実践後でのごみの量を比べるには、 1)重さを比べる 2)体積(ゴミ袋何枚)を比べる のどちらが適していますか? またもしこのほかに良い方法があればぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ゴミ減量の実践とレポート、素晴らしいですね^^ え~私はいわゆるゴミやさんで、ゴミ収集を仕事にしてます。で、ゴミの体積って、重さと関係ありません。紙ごみが多ければ体積は多くなるし、生ゴミ(しかも汁ダラダラ)なら体積は少なくなります。なので、重さを量ったら一番良いと思いますよ。 あとは、何ゴミの調査なのでしょうか?自分の家から出る燃えるゴミ?それとも町内の各家庭から出るゴミでしょうか?それぞれの市町村で分別の方法が変わってくるとは思いますが、どうせなら、きちんと分別してリサイクル出来るゴミ(雑誌、新聞紙、牛乳パック等)はそれぞれ何キロ、プラスチック(トレー、ビデオテープ等)は何キロ、純粋に何もリサイクルできない生ゴミ何キロというふうにレポートすればより丁寧かもしれません。がんばってくださいね!!
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質問者さんの学生の種類は何ですか?小学生の課題レポートと大学生の課題レポートでは要求されることが異なります。小中学生のレポートでは単位(重さか体積か)にこだわらず結果が何らかの形で得られたことが表現出来れば十分だと思います。例えば、「1ヶ月で買い物袋何枚分減らすことが出来た」程度でも良いと思います。 これが大学生のレポートとなるともう少し学術的な数字が必要になってくると思います。環境問題のゴミ削減がテーマであれば、何を削減しなければならないのか、体積なのか重量なのか毒性なのか・・・ゴミの種類によって異なります。その中で何を選んだのか、もしくは全部かを述べ、No.1さんの回答のように重量に単位をそろえたものは、なぜ重量にしたのか理由も述べるべきでしょう。生ゴミのように水分の多い物は重量が減れば(=水分が減れば)運搬や焼却炉の負担を減らすことが出来るので重さを量る意味がありますが、缶・ペットボトルなどは潰しても重さは変わりません。その代わり体積が減ります。体積が減れば同様に運搬負担が減り、それも環境問題としてのゴミ削減がテーマであれば個数が減るのと同じくらい効果があったことになります。
お礼
ありがとうございます。私は高校生です・・・
- nrb
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・なにか勘違いしてません ごみ減量の方法について調べて、その実践の成果 とは どのようにすればゴミ事態が経るかのレポートです 現在、ゴミの最終処分地(埋立地)が不足してます そのために家庭及び事業者からでるゴミ事態を削減しなくてはゴミを埋める所が持たなくなります 例を挙げると ・過剰包装をやめる すなち簡易包装にして出るゴミを削減する ・リサイクルを行い循環型の社会を作りゴミを削減する ・スパーなどのレジ袋を有料にし自分で袋を持参させる なんかが手法です その内容及びゴミ削減が急務なのをレポートに纏めれば良いですよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 宿題のレポートは、過剰包装をやめる、などといった方法をまず挙げて、それを実践した結果このようになったという形式です。 私の説明不足でごめんなさい。挙げてくださった例は参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 ご回答とても参考になりました。私の自治体で分別しているごみの種類に分けてそれぞれ重さを量ることにします。