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国民の3大義務の就労の義務について教えてください。
こんにちは。 私は現在働いております。 しかし学びたい事があり、そちらに集中したい時期がこれから訪れるかもしれません。 しかし義務であれば就労しないことは法に反するのでは?と思ったのです。 「義務」を辞書でひいたところそのように取れる文がありましたから。 実際のところどうなのでしょうか 主婦に関しては働いておりませんが、問題はないようです しかしニートやフリーターは問題視されています。 義務という言葉から考えると働かないのはおかしいとも取れます。 就労の義務について教えてください。 働なければならないのか、働く権利を有するから働なくてもよいのか。 非常に文章がおかしいかとは思いますが、何とか読み取っていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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国民の3大義務とは 「仕事について働く義務」(勤労の義務 日本国憲法:第27条) 「税金を納める義務」(納税の義務 日本国憲法:第30条) 「子供に教育を受けさせる義務」(教育の義務 日本国憲法:第26条) ですよね 主婦は、無職ですが、働いていないわけではありません。 自給自足の生活をしている人もそうです。 ニートは働けるのに働く意思がなく、他者に寄生しており、 フリーターの一部には、納税の義務を果たしてない人がいるので問題となっているようです。 学ぶこと、あるいは就学は、勤労に含むあるいは、勤労の準備とみなされています。
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- fit8885
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#2です。 >主婦は認められ、フリーター・ニートが認められない理由はどこだろうという疑問ですね。 質問の本質ですね? 基本的には#1の方の回答が大筋の回答のような気がします。 フリーター・ニートも認められていなくても、結局は存在しますよね。彼らには彼らの考えや理由があり、働く意思が今はないわけです。 でも、生涯ずっとフリーター・ニートをやっていられるか?というとそれも難しい気がします。親に寄生してたって、いずれ親は先に亡くなるでしょうし。そうなったらさすがに労働して稼ぐしかないはずです。それができないとなると義務を果たしていないと言えるかもしれません。
お礼
あっちこっちに疑問が飛び申し訳ありません。 納得できました。 回答ありがとうございました。
- che_guevara
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--第27条「勤労の義務」は、働く能力と意志のある人は働くべきだという憲味で、何らかの事情で働けない人は社会がささえるという考え方と表裏一体のもの。
お礼
URL見させていただきました。 非常に分かりやすかったです。 回答ありがとうございました。
- shunney76
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義務であることは確かですが、ご質問者さまが何か学ぶために今の職場を辞め、勉強に集中することはなんの問題もないことです。 日本はそんな小さな国ではありません。
お礼
義務ではあるということは、やはり厳密にみるとおかしいことではあるようですね。 おかしくても私は勉強をします! 回答ありがとうございました。
- fit8885
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まぁ、厳密な意味では法に反すると言えるかも知れませんが、特に罰則規定があるわけでも…。 フリーアルバイターも一応は働いてるって事で良いのでは?社員とアルバイトは基本的に大差ない気がします。どちらも会社にとっては従業員に過ぎませんから。 まぁ、働かずして食べていけるならば働かなくてもって気もします。(あくまでも個人的考えです。) ホー○レスの方々も、とりあえず生きてますね。 身体的な事情によって働きたくても働けない人もいるでしょうし…。 質問者さんも学びたい事に集中するといっても、一生それだけってわけにいかないでしょう?いずれは何かまた仕事するわけで…。
お礼
厳密には法に反する訳ですね。 回答ありがとうございました。
補足
私は法に反しても勉強はしますが、実際はどうなのだろうという疑問が浮かんだのです。 主婦とフリーター・ニートの違いはなんだろうと。 主婦は認められ、フリーター・ニートが認められない理由はどこだろうという疑問ですね。
お礼
主婦の場合は無職ではあるが、夫のために働いていて二人で一人といった感じなのでしょうか? もしこういう事なのであれば私も納得がいきます。 回答ありがとうございました。