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3倍の質量の鉄球との衝突
ある点から2本の同じ長さの糸を吊るし、それぞれの糸の先に鉄球をつけます。 片方の鉄球は、もう片方の鉄球の3倍の質量があります。 このとき、質量の小さいほうの鉄球をある程度まで引き上げ、 これをもう片方の鉄球に衝突させます。 このとき、それぞれの鉄球は衝突した後、 小さいほうは引き上げたときよりも上がらず、 大きいほうは停まっていた状態から少し上がった。 もう一度両方がぶつかると、小さいほうは最初に引き上げたところまで戻り、 大きいほうは停まります。 そしてこれを繰り返すのです。 さて、この実験に何の意味があるかというものなのですが、 私はもともと物理が得意でないので、答えにたどり着けません。 恐らく、何かが一致、とか、何かが半分とか、そういうものなのでしょうが、 よく分かりません。 運動量保存の法則や、跳ね返り係数などを使ってみましたが、いまいちです。 答えとまでは言いません。アドバイスだけでもいただけたら助かります。
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下記の運動エネルギーを起点にして、いろいろ調べられてはいかがでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
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- sqwe-ir
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エネルギーの移動だと思います。 大球にエネルギーを食われ、小球は高さを失う。 次の衝突で小球に全部の位置エネルギーが戻る。 重さと高さ(パーセント)で計算出来そうだで。^^
補足
アドバイスありがとうございます。 >大球にエネルギーを食われ、小球は高さを失う。 とありますが、小球は衝突した後もある程度までまた上がるのです。 この点はいかがなのでしょうか。お答えいただければありがたいです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 御蔭で少しひらめきました。