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「応対」と「対応」の違いって?
「応対」と「対応」の違いって何でしょうね? 会社では電話対応とか、電話応対とか言葉が氾濫してるんです。。
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「応対」は「相手の話を聞き、受け答えすること」 「対応」は「状況に変化に応じて行動すること」 のようですね。 つまり「応対」が良いというのは、言葉使いや態度などが 優れていることを主に指し、「対応」が良いというのは 問題解決に向けて具体的対策をしてくれるということのようです。 「あの会社、応対悪いよね」 →「あの会社の人って態度悪いよね」 「あの会社、対応悪いよね」 →「あの会社、何にもしてくれなかったよ」 こんな感じでどうでしょうか(笑)
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noname#12257
回答No.2
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]です。こんな違いがあるんですね。ひとつ勉強になりました。 <たいおう【対応】> ●名・ス自#互いに向き合うこと。 ●二つの物事の一方にあるものに対するものが、他方にもあること。「一対一に―する」▽「―づける」はこの意味での対応関係を定める意で、「―させる」と同じこと。 ●相手の出方に応じた態度をと(り、事を処す)ること。「こちらの要求にまともに―した回答でない」「―策」▽一九七〇年頃から「応対」「対処」に代わって使われ出した。 <おうたい【応対】> ●名・ス自#相手になってうけこたえをすること。
- sunasearch
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回答No.1