私は電話出るの好きでしたよ~。異動する前の話ですが。
先輩たちが大好きだったので、先輩のお役に立てると思ったんです。
仕事はそれぞれ違うことしてるから分からなくて手伝えないけど、みんながやらなきゃいけない電話取りを私が頑張れば、その分先輩は自分の仕事をできる時間が増える。
そう思って一杯電話を取ってたら、先輩から誉めてもらえるようになりました。
大好きな先輩がたからしょっちゅう誉められれば、もっと好きになります。
最終的に、その部署の電話対応を競うスキルコンテストに営業所代表で出場し(出場自体は、入社15年目以下と言う条件が私しかいなくての出場だったんですが…)、
最年少出場ながら、準優勝を頂きました。
子どもの頃から、道を人に尋ねたりするのは平気で、にこやかに・しっかりと話すと、相手が「いい子ね~」と思ってくれているのが分かる感じだったので、ちょっと得意げだったのです。
親なしで行動することが幼い頃から多かったせいかもしれません。
営業用の、「良い自分」を演じるのが、ちょっと面白いのです。
でも、電話嫌いな人は多いですよ。
特に忙しいと、自分の仕事や思考を妨害されるような感じがするし、もしかしたら知らない難しい案件かもしれないし。
私の場合、もし分からなかった場合は周りに聞けば助けてくれるって言う安心感もあったのかもしれません。
でも、昔出た女性研修みたいなので、電話対応がすっごく嫌なのに電話センター配属になってしまい、すごく嫌だったけど続けていくうちに得意になったって人もいました。
お客さまに「助かった」「ありがとう」とか、誉められたりとかすると嬉しいですし。もちろんそんなこと滅多にないですけど。
頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 賞ですか・・・。すごいですね。 前向きに考えることが大事なのですね。 頑張ろうと思います。