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グレープフルーツに重曹
グレープフルーツに重曹をかけると苦味がとれると聞いたことがあるような気がするのですが。。。 ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
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最近、重曹をかけないと食べられないような、柑橘類はあまり見かけませんね。 やはり、重曹は柑橘類の酸っぱさを和らげて、食べやすくするためにかけるものだと思いますよ。 私も小さな子供の頃は夏みかんに重曹をかけて食べていました。昔の夏みかんは、とにかく酸っぱくて、震え上がるくらいだったのです。重曹をかけると、ジュワーっとなって、そのまま口に入れると口の中でさらに重曹が酸っぱい果汁と混ざって、しゅわしゅわしながらおいしく食べられたのです。 量は粉砂糖をふりかけるような感じでしたが、好みで加減しても泡の量が変わる程度で、それほど影響なかったような・・・。 ちなみに、重曹のかわりに、塩をかけることもありました。それは、酸っぱさや水分が足りないような場合に使ったのかな、と記憶しています。 でも、そのうちはっさくというあまり酸っぱくないおいしい柑橘類が出てきたりして、この習慣はなくなっていったのだと思います。 昔の夏みかんは種も多かったので、房の背中側から半分に包丁を入れて開き、円形のような感じにして、重曹などをかけて食べました。この方がかけたものがこぼれずに食べられるのです。 グレープフルーツはやったことないですが、もしかしたらおいしいのかも・・・。やってみようかな。
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- amatsuamatsu
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苦みではなくて酸っぱさをやわらげるためだと思います。 私自身はしたことないのですが、ちょっと昔(昭和30~40年代ごろ)の食べ物に関するエッセイなどを読んでいると、夏みかんやはっさくに重曹をつけて食べるということが出てきます。そのころの柑橘類は今と違ってものすごーくすっぱくて、そのままでは食べにくいのでそうしていたというふうに書かれていました。 ただ、あまりつけ過ぎるとおいしくないような…、どのくらいの量をつければいいのかはよくわかりません。
- c80s3xxx
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酸味はやわらぎますが,苦みは増すと思います.
夏みかんに重曹の方が先かも。 夏みかんに重曹はやったことがありますがグレープフルーツにやったことはありません。。 すっぱいのが和らぐ…からかも??