- ベストアンサー
サイドレイズをすると関節が鳴る
自宅でダンベルをやっています。 腕を肩の高さまで上げたときに、腕の付け根の関節(肩のところ)がコキッと鳴ります。 フォームが正しくないのでしょうか? 一応、本などを見てフォームを確認しながらやっているのですが。 あまり鳴らすと関節によくない気がするし、なんとなく関節に違和感もあるので いろいろ鳴らないような角度を探してみたのですが、 どうやっても関節が鳴ります。 いっそのこと、サイドレイズはやらないほうがいいでしょうか? もしサイドレイズに代わるトレーニングがあったら教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
40代。男性。ウエイトトレーニング歴5年。 サイドレイズで、ダンベルを握った小指側を高くした時は肩より高く腕を上げてはいけません。 親指側を高くした時は肩より高く上げてもかまいません。 チェックをして見てください。 関節が鳴るというのは良くありません。 上記のチェックでフォームに異常がなかったなら肩の高さまで腕を上げないようトレーニングします。 三角筋中部の強化はサイドレイズが代表的ですが、ダンベルショルダープレス、アーノルドプレス、アップライトローでも代用ができます。 一つの種目に余り固執しないで、無理なく効果的な種目を探すと良いと思います。 私は肩関節が堅いので、バーベルバックプレスは故障の原因になりますので絶対やりません。
お礼
ご回答、ありがとうございました! とても参考になりました。 トレーニングとはこれとこれをやる、という固定観念があったようでした。 自分にあったトレーニングを選んでやっていくようにしてみます。