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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この英文の意味と使い方)

アメリカは石油豊富な国々でアクセスを拡大すべきであるが、中国の石油需要に関する懸念もある

このQ&Aのポイント
  • アメリカは石油豊富な国々でアクセスを拡大すべきであるが、中国の急激な石油需要に関しては懸念がある。
  • ヘラルドトリビューンの記事によると、アメリカは石油豊富な国々でアクセスを拡大すべきだとされており、特にイラク、メキシコ、ロシア、サウジアラビアに注目が集まっている。しかし、中国の急激な石油需要についてはアメリカでも懸念があるようだ。
  • ヘラルドトリビューンの記事では、アメリカが石油豊富な国々でアクセスを拡大する政策を推進すべきだと述べているが、同時に中国の急激な石油需要に対するアメリカの懸念も存在する。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaplan
  • ベストアンサー率50% (12/24)
回答No.5

引用されている文,特にはじめの文 If anything, the United States should be pushing policies that expand such access in oil-rich countries like Iraq, Mexico, Russia and Saudi Arabia. にタイポはありませんか?あるいは"such access"がどんな"access"のことを具体的に指しているのかが分かる文がこの文の前のどこかにありませんか? 通常"That said, ~"は"とはいえ,~"という意味合いで用いられることが多いので,もしタイポがないのだとすると,私にはこの文が次の二つのこと,すなわち 一."中国がみせる石油への渇望をアメリカが憂慮するのには相応の理由がる"ということと, 二."アメリカがイラク,メキシコ,ロシアやサウジアラビアなど石油の豊かな国において"such"な"access"を拡大するような政策をとるべきである"ということ, との間にある種の緊張関係があることを語っているように感じられます. "That said, ~"という慣用表現そのものについてですが,これは"That being said, ~"という独立分詞構文の省略と考えることができます.ここで用いられている"That"はその前に来る文を指しています.つまり, "That" = "If anything, the United States should be pushing policies that expand such access in oil-rich countries like Iraq, Mexico, Russia and Saudi Arabia." です.副詞節の主語すなわち分詞の意味上の主語("That")が主節の主語(形式的には"there",意味的には"real reason")と一致しないため,"That being said, there is ~",さらに"That said, there is ~"となるのです. このことは"That said, ~"と同義の慣用表現"Having said that, I ~"とを比較すると分かりやすくなるかと思います."Having said that, I ~"の"that"はやはりその前に来る文を指していますが,"that"が指す文を"say"したのが"I"であるということになり副詞節と主節の主語が一致するのでこのような形をとります. Japan's economy has shown some signs of recovery. That [being] said, whether they translate into durable growth still remains to be seen. という文に現れる独立分詞構文と, I believe Japan's economy has shown some signs of recovery. Having said that, I agree that whether they translate into durable growth still remains to be seen. という文に現れる分詞構文を比べてみてください.同様の比較は There being no dissent, the chairperson declared the resolution adopted. と Seeing no dissent, the chairperson declared the resolution adopted. の間でもできます.ただし前者の"There being no dissent"という部分を"There no dissent"のように"being"を省略した形にするはできません.これは,省略できるケースが"being + 過去分詞"と"having been + 過去分詞"の二つに限られているためです.

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その他の回答 (4)

回答No.4

コメントへの返信です。 > このThat saidは口語(会話)でも使用できますか。 できますよ。多少込み入ったことを順序立てて説明するような場合、あるいはちょっとした議論や言い合いの時に相手を納得させたい場合(「こういう状況があるだろう、君もそれは分かっているよね。で、あるとすればだね(that said)...」のような感じで。)によく使われる印象があります。 例えば、 She looked really pale, and was having hard time breathing, Her body was really hot, and she couldn't even speak. That said, it is natural if I thought that she was in a critical condition. 彼女がとても苦しんでいた、というような状況を説明して、「そんな状況だったんだから、僕が彼女はそうとう危ない状態だと思たとしたって当たり前だろう(実際はそうでなかったわけだけど...、という感じですね)」というようなのはどうでしょう。 なんとなく使い方が分かっていただけましたでしょうか?

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noname#114795
noname#114795
回答No.3

That said は「述べられたように」という意味です。訳は文脈により変えてよいのです。「したがって」、「前述のように」、「帰結として」、など。As that is said と考えてもよいでしょう。 said という単語は、つなぎでよく使います。eg) the said person 「前述の人」、said story 「前述の話」

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回答No.2

"that said"は前に述べられたことを「ふまえ」という意味があります。 自分がいおうとすることの根拠を先にばーっと説明してから、"that said"(これらをふまえると/で、あるからこそ)、と入れて、その後話しの中心に移るという感じですね。 問題の文章を要約すると、 アメリカは石油埋蔵国へのアクセスを拡大する方向で政策を進めている。だからこそ、中国の石油への執着はアメリカにとって重要な問題なのだ。 という感じですね。あるいは「だからこそ」以下を、 そのことを考えれば、アメリカにとって中国の石油への執着がいかに懸念すべき問題であるかが分かるだろう。 という感じにしても良いかもしれません。 real reasonというのは真の理由という意味よりは、この場合、深刻な根拠という風に解釈した方がよいと思います。アメリカが中国の動きを懸念しているのは、根拠のないことではない、ということがいいたいわけですね。 参考になれば幸いです。

naminotakasa
質問者

補足

ありがとうございます。この That saidは口語(会話)でも 使用できますか。

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回答No.1

that saidと文頭にきたら「そうは言っても」とか「そういうわけで」という感じです。ここではどちらかというと、前に石油とかについていろいろ言ってアメリカが中国の石油事情で不安なことがあるって話題にして、「そういうわけで」ときて、このあと本当の理由はこれなんだ、みたいな文章が続くように想像します。 本当はもっと長い文章なんですよね?じゃないと変だし、そういう前提で推測しています。

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