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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:The water is wide の訳について)
The water is wideの歌詞の日本語訳と意味
このQ&Aのポイント
- The water is wideの歌詞の日本語訳を探してみましたが、見つけられませんでした。英語に自信はないですが、訳に挑戦してみました。
- この曲はイギリスのフォークソングで、いくつかのバージョンがあります。参照したのはカーラ・ボノフの歌詞です。
- 愛する人について歌われており、愛情の変化と深さが描かれています。海に出る船の重さと自身の未熟さも表現されています。
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もともとの文章に合った、日本語で読んでもしっくりする素敵な和訳だと思います。 おもしろかったので私も訳してみました。参考にしてもらえれば幸いです。 向こう岸は遥か遠く 翼の無い僕にはとてもたどり着けない 僕らを運ぶボートがあればいいのに そうすれば僕らは二人で漕ぐだろう 僕と、そして僕の愛する人で あぁ、愛は優しく、温かい 愛の始まりは甘い花の香り でもその輝きはいつか失わせてしまう まるで朝露のように 海を進む船は 積み荷のせいで水中に深く沈んでいる それだってこの愛の深さには到底及ばない あまりの深さに僕は泳ぐことも沈むこともできない 2段落目のloveは一般的な「愛」だと思います。でもchiuneさんの訳も趣があって好きです。 「花は咲き始めたばかりが一番甘い香り」という部分は、直訳的に解釈すると「愛の始まりは最も甘い花のよう(it=loveですね)」だと思うのですがchiuneさんの訳の方がイメージを喚起される部分はあります。 「海へ出て行く船はみな 浸水寸前までたくさん積み込めるのに」 の箇所ですが、原文からは、積み荷のために、船体の半分くらいが水中にあるようなイメージを受けます。タンカーなんかは船体のほとんどが水中にありますよね。でも私の愛はそれ以上に深いんだ、という感じですね。最後の一文はちょっと訳しにくいのですが、「このまま溺れることも、うまく泳ぎきることもできない=その術を知らない」という感じでしょうか。 主語はなんとなく語呂が良かったので「僕」にしたのですが、本当は「私」の方がよいですよね... 参考になれば幸いです。
お礼
脱帽です。 大変参考になるアドバイス&すばらしい和訳、ありがとうございました。 専門家の力はすごいと実感しました。