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痩せるのは、細胞が痩せるのか、細胞数が減るのか?
ダイエットで痩せて、リバウンドで太る場合、細胞数が減少、増加しているのですか? それとも、細胞数は変わらず、1個1個の細胞が痩せたり太ったりしているのですか?
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太るときは、脂肪細胞が増えますが、 一度増えた脂肪細胞は減らないそうです。 脂肪細胞の数は、18歳の時、新生児の時のおよそ10倍にもなっているそうです。 脂肪細胞の大きさも、誕生後から増大し、6歳のときには生まれた時の約3倍。 人間の脂肪細胞の数は、250~300億個もあるんだって! 成人になっても、800~1000億個を上限に増え続けるらしい。 ダイエットにより、脂肪が燃焼されると、脂肪細胞のサイズはしぼんでいきます。つまり、小さくなっていくのだけれど、数が減っていくことはないのです。
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- norikunny
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回答No.1
成長期に太ると脂肪を蓄える細胞が増えるので大人になってからはその数が減らずに太りやすい体質になると聞いたことがあります。 ですから、ご質問の答えとしては細胞数は変わらず一個一個の細胞が痩せたり太ったりするのだと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
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