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「参加」と「参画」、「食事療法」と「食餌療法」
最近、ニュースなどで目にするようになった「参画」や「食餌療法」などの表記の仕方は、いつごろ使われだしたのでしょうか?私が子供の頃は確実にこんな表記はありませんでした。 なぜ言い換えが必要になっているのでしょうか?パソコンの変換もでてこないし… 個人的には前の書き方の方が意味が伝わりやすいような気がするし、(慣れてるせいもあるでしょうが)「食餌療法」なんて字面的になんか 「なに食わされるんだろ…」 って感じしません?「餌」って…。。。 それとも全く別の意味とか? 言葉の事情にお詳しいかた、ご存知でしたら教えて下さい。
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まず、 参加……仲間に加わること 参画……計画や立案に携わること で、関わり方が異なります。 あと、「食餌」は、「病気の時の食べ物」や「医療の立場としてみた際の食べ物」という意味があるようです。 あと、「餌」に、「動物の食べ物」という意味をつけたのは、日本の独特の使い方で、本来の漢字の意味では、「軟らかい食べ物」ということのようです。
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- ymmasayan
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回答No.2
参画ですが辞書に「さんくわく」という記述が有るごとく、 非常に古くからある言葉です。 最もこの言葉に相当する仕事は会社に入ってからが主で子供の時には 使いませんね。 生徒会や学生会で行事の計画を立てるなどは相当するとは思いますが、 その世代ではこの言葉は知らないと思います。
質問者
お礼
探してみました!「さんくわく」…っむむ残念!!うちの辞書には載ってなかったです(T_T)。 私の印象ではこの言葉自体がなんとなく、社会に出始めてまだ日の浅い言葉であるような気がしたのです。国語の授業で習った覚えもないし…でも昔からあった言葉なのですね。 回答ありがとうございます☆
お礼
早々の回答、ありがとうございます!そっかー、意味が微妙に違うのですね。「男女平等参画社会」なんて使われ方をされるときが多いですけど、昔はそれも「参加」だったような気がしたので。しかし変換で出てこないのは普通に不便です(>_<)。 はあ~確かに、病気のときの食べ物はやわらかい=餌、という意味ですか。意味が分かれば理解できますね。けどやっぱり知らなかったら、「食餌」はカンベンしてほしいなあ~、という印象です、この字面。 勉強になりました☆