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PCRについて
大学の授業に関連したある問題が理解できません。 文だけで説明しにくいのですが… PCR法についての問題です。 2つのプライマーと耐熱性ポリメラーゼを用いて、温度を適当に変化させることによるDNAの複製反応を30回繰り返した後、電気泳動によりDNAの分析をするとどれくらいの長さのDNAが検出できるか という問題です。 図もあって開始コドンのあるエクソン1は300bp、イントロン1は300bp、イントロン2は550bp、そして終始コドンだとかあるんですが、 この問題の考え方を教えてください。 質問がわかりにくくてすみませんがお願いします。
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おそらくPCR反応をしたという説明をしているだけで 数字に意味は無いと思います。 別にそこが20回でも35回でも得られるPCR産物の長さに影響は無いはずです。
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- MIYD
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回答No.1
イントロンについて指示があるということはRT-PCRなのでしょうか。 RT-PCRならばイントロンが抜けたエクソンだけの長さになり genomic PCRならばイントロンを含んだ長さになるという問題ではないでしょうか。 書いてある図の上にスプライシング後のmRNAの絵も書いて、 みるとわかりやすいかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 たぶんイントロンを除去して考えるんだと思います。 30回反応を繰り返すというのは問題にどう関係しているのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 問題解決しました。