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磨耗率のことですが、和訳を見てもらいませんか?

Wear Rate Wear Rate can be defined in three ways: 1.Quantity of material removed in unit distance of sliding. 2.Quantity of material removed in unit time. 3.Quantity of material removed in one revolution or oscillation. Notes: 1.Because of the possibility of confusion Wear Rate should always be carefully specified. 2.The wear rate of a give combination of materials is a function of the conditions under which the wear process takes place. These conditions should always be carefully specified. 摩耗率 摩耗率は3つの方法で定義されうる: 1. 原料の量はスライディングのユニット距離に移転した。 2. 原料の量はユニット時間に移転した。 3. 原料の量は1つの回転または振動に移転した。 記録: 1. 混乱の可能性のため、摩耗率はいつも慎重に指定されるべきである。 2. 材料の与える結合の摩耗率は、磨耗プロセスが起こる条件の機能である。これらの条件はいつも慎重に指定されるべきである。

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  • Umada
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回答No.1

saekowさん、こんにちは。頑張っておいでのようですね。大筋ではよいと思いますよ。 unit lengthを「単位長さ」と訳すのがコツです。removeはここでは「除去」です。materialも「材料」と訳した方がよいでしょう。 とすると 1. 単位距離の摺動で、除去される材料の量 2. 単位時間に除去される材料の量 3. 回転1回、または振動1回に除去される材料の量 となります。 noteはこの場合、「注釈」と訳します。なお2.のgiveはgivenが正しいように思います。 1. 混同が起きる可能性があるため、磨耗率(の定義)は気を付けて明記する必要がある。 2. 材料の磨耗率は与えられた材料の組み合わせ、摺動条件によって変化する。従ってこれらの条件についても気を付けて明記する必要がある。 でいかがでしょうか。

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その他の回答 (3)

noname#4746
noname#4746
回答No.4

 まず、摩耗率での3つの Quantity ですが、saekow さんは、Quantity を主語(Subject)と考え、removed を述語(動詞、Verb)と考えて訳していますね? でも、この1~3は、「Wear Rate can be defined in three ways」という文の続きです。  つまり、この文は、本当は、  Wear Rate can be defined as 「Quantity of material removed in unit distance of sliding」,「Quantity of material removed in unit time」, or 「Quantity of material removed in one revolution or oscillation」 と書くところを3つに分けているのです。  こうして考えると、  摩耗率は、3つの方法で定義されうる:   1.「in unit distance of sliding」で「remove」された「Quantity of material」   2.「in unit time」で 「remove」された「Quantity of material」   3.「in one revolution or oscillation」で「remove」された「Quantity of material」 となります。この1~3にも述語がなく、名詞(name)で文が終わりますが、ここは摩耗率の定義を説明している文なので、これでOKです。  なお、「原料」は、英語では「source」となります。  note 以下は、お2人がもう説明されているのでよいでしょう。  「function」などの技術用語の訳がまだ少し違いますが、これから勉強をしていけば必ず分かるようになります。もう少しです! だいぶ上達してますよ!  それはさておき、saekow さん、日本には、お2人をはじめとして、aad さんや starflora さんなど、心の温かい方たちが皆であなたをサポート(support)してます。遠慮しないで、分からない箇所はまた質問してください。  

saekow
質問者

お礼

皆さん,本当にどうも有難うございます。解説は日本語でお願いします。その方が日本語も勉強できますから,皆さんが書いてある文章を読んだら,新しい単語をどんどん分かって来ました。今は,自分で訳しているところです。また、なにかうまく訳できないとき、送りますので、よろしくお願いします。

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  • Umada
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回答No.3

■YOSHI-Pさん、こんにちは。 私自身は門前の小僧程度にトライボロジーを齧っているため原文をあまり読まずに先走って回答してしまいましたが、note 2.の文法的な訳についてはおっしゃる通りですね。以下の訳に訂正します。 「材料の組み合わせが同じであっても摩耗率はその状況によって変化する。従ってその摺動条件については常に注意しながら記述する必要がある。」 note 1.の"function"ですが、その後で出てくるように摩耗率は摺動条件によってさまざまに変わります。確かに材料によって変化する値ではありますが、(材料)変数を与えれば値が出てくる・・・というイメージからはほど遠いので意図的に「関数」の訳を避けています。 ■saekowさん、直接の訳はYoshi-Pさんの回答を参考にして下さい。上記の私の訳は日本語として自然な文章になるように直したものです。 slidingの訳「摺動」は、トライボロジーの分野で日常的に使われているtechinical termです。 materialは「原料」と訳すこともありますが、これはraw materialの意味に対応する日本語です。 materialは通常、「材料」と訳されます。 上記のnote 2.は、同じ材料の組み合わせでも、試験形式(往復動、pin on diskなど)や潤滑剤の種類、油温、荷重、潤滑剤の供給方法、表面の洗滌法、試験時の湿度などで摩耗率が変わってくる、ということを言っています。 saekowさん、訳の日本語の文章以外の解説・回答は日本語と英語のどちらがよいですか? 希望があれば言って下さい。

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  • Yoshi-P
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回答No.2

Umadaさんの訳は大部分正しいのですが、Notesの2.の訳は、原文だけから判断すると、間違っているように思われます。 また、それ以外の部分も、そのまま丸写しするとできすぎだと疑われてしまいますので注意して下さい。 ちょっと解説します。 Wear Rateの1~3の文章には動詞はありません。 「unit distance of slidingにおいてremoveされるmaterialのquantity」という文章です。 slidingは、Umadaさんの訳通り、「摺動(しゅうどう)」という言葉が適切でしょう。 Notesの2.については、 a give(n) combination of materials とは、接触する2つの物体の材料についての話です。『ある材料で作られた物体とある材料で作られた物体とが接触(摺動)する時の摩耗率』であるということを理解した上で、「所定の組合せの材料の摩耗率」と訳しておけばいいです。 functionは「機能」ではなくて「関数」です。技術文献では「~の関数である」という訳でも意味が通じます。よりわかりやすい日本語にするためには、「~に応じて変化する」と訳せばいいです。 conditionはここでは「状況」が適切でしょう。 2.の全体を通して訳すと、 「所定の組合せの材料の摩耗率は、摩耗プロセスが起こる状況に応じて変化する。(だから、)その状況をいつも慎重に明記すべきである。」 となります。 Umadaさんは『材料の磨耗率が材料の組み合わせによっても変化する』と訳されています。意味的にはそのような訳も成り立つことがあると思いますが、原文はそのようになっていません。職業柄、原文に忠実に訳してみました。

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