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試験結果報告の推奨事項
- 取り去られた材料量の測定方法および報告形式についての推奨事項
- 塑性変形による材料の除去は磨耗プロセスにおいて重要な要素である
- 研究所実験では取り去られた材料量は質量と容量で測定することが推奨される
- 相対的摩耗率は標準材料に対する摩耗率を参照する
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質問者が選んだベストアンサー
現在での最後の質問ですね。 平文は実に良くできてますよ。だいぶ上手になりましたね。 applicationは「用途」と訳しましょう。 Therefore以下は、「報告されるされることは推薦される」ではなくて「報告することが推薦される」と訳した方がいいでしょう。筆者は、「(人が・・・を)報告することを推薦」しているのです。 “the wear rate of e.g. a complete bearing assembly”は、「the wear rate、例えばcomplete bearing assembly の wear rate」のように wear rate を繰り返した方がいいでしょう。 その次の文章も同じです。また、laboratoryは「研究所」ではなくて「実験室」と訳しましょう。大学の学生実験室もlaboratoryです。 「取り去られた量において」も変です。『取り去られた量を測定する』のですよ。 最後の文章中のrefer to は「参照する」ではなくて「~を指す」とか「~を言う」、「~のことである」というような意味です。つまり、『Relative Wear Rate とは the wear rate against a standard material である』と言いたいのでしょう。 ただ、wear rate against a standard material はよくわかりません。 想像では、標準となる材料があって、複数の試験材料のその標準材料に対する摩耗率を比較するということでしょうか? つまり、ある試験材料と標準試験材料とを摺動させたときの摩耗率と、別の試験材料と標準試験材料とを摺動させたとの摩耗率とを相対的に比較するというようなことの気がします。 訳としては、 「いくつかの用途においては、相対的摩耗率が明記される。この相対的摩耗率とは、標準的な材料に対する摩耗率のことである。」 というようなものでいいのではないかと思います。 詳しい意味は教授に質問してください。 なお、私はsaekowさんのご質問に対して完全な日本語翻訳文を極力作らないようにしています。 saekowさんがご自分の言葉で翻訳を作らなければ意味がないからです。 私の解説を元にして、ご自分の言葉で翻訳を完成させてください。 だいぶ上手になってきたから、きっとできますよ。 できたらまた見せてください。 では、がんばって。 なお、私のことも“先生"はいりませんよ。恥ずかしくなってしまいます。
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- Yoshi-P
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追加です。 そこまでのレベルに来たら、だいぶ上達したということだと思います。 今度はもう一度修正した翻訳を見せてください。 模範回答というのはおこがましいですが、私流の翻訳をしますので、見比べてみてください。
- Yoshi-P
- ベストアンサー率37% (163/434)
saekowさんこんばんは。 >日本語に訳するときはどういう順番1,2,3のようにしてもらいたいです。 >英語と日本語に訳するとき,後ろから訳するそうですが、 >それはまだはっきり分かりません。 >「は」,「が」,「で」,「を」などの訳順を説明してもらいたいです。 私にはこれはちょっと言葉では説明できません。 順番にこれといったワンパターンの規則はありません。 長年日本語を使ってきて、自然な順番というのが身に付くのだと思います。 日本語に慣れるしかないです。 でも、saekowさんの場合、そこまで気を遣って翻訳しなくてもいいと思いますよ。 日本語としての細かい言い回しはあまり気にしないで、英語の構文通りに翻訳することだけを心がけていればいいと思います。
お礼
毎度、どうも有難うございます。解説に関しては,日本語に訳するときはどういう順番1,2,3のようにしてもらいたいです。英語と日本語に訳するとき,後ろから訳するそうですが、それはまだはっきり分かりません。「は」,「が」,「で」,「を」などの訳順を説明してもらいたいです。その辺で分かれば,何とか頑張ります。よろしくお願いします。