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微分方程式
たらいに温水を汲み、その水温(θ)を10分ごとに測定した t(min) 0 10 20 30 40 50 θ(℃) 80 58.0 54.3 40.4 37.7 23.3 水温T(k)と時間tの関係は dT/dt=-kT ここから比例定数kを推算し、Tをtの関数で表せ。という問題なんです。
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- tatsumi01
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前の問題 http://personal.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1542033 と同じ方でしょ。 問題のθは T の書き間違いとして、微分方程式を解いて T=Ve^-kt まで来ているんですから、同じ考えでできませんか。 といっても、前の問題は n = 4 という直感が働いたけど、今度はそうはいきませんね。 lnT = lnV - kt が正しい。変数を書き換えて y = B - At で、A と B を推定する問題です。 両対数方眼紙は使えないそうですから、この式で y (lnT) と t を実際に数値計算し、最小二乗法を適用して下さい。 A と B に関する連立方程式が出て、それを数値計算で解きます。
- i536
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与えられて微分方程式を解いた答は(1)です(A,kは定数)。 T=A*e^(-kt)---(1). (1)の両辺を対数とると、 ln(T)=ln(A) - k*t---(2). ここで、 y=ln(T), c=ln(A)---(3) とおくと、 式(2)は、yは変数tの直線の式(4)になります。 y=-k*t + c ---(4) 式(4)に与えられた測定データ6つ分を代入すると {c,k}が未知数の6個の式1.,2.~6.ができます。 ln(0+273)=c - k*0 ---1. ln(10+273)=c - k*10 ---2. ... ln(23.3+273)=c - k*50 ---6. 式1.,2.~6.から最小二乗法を用いて、 式(4)で最も近似のいい式を求めると、式(5)を得ます。 Y=0.0032X+5.8521---(5) 式(2)と(5)とから、求めたい答えが出ます。 k=0.0032 A=exp(5.8521)=347.9643
- ryn
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補足
この問題は何らかの課題やレポートではありません。 自分自身は次のところまでできました。 t=0 T=V T=Ve^-kt lnT=lnVe^-kt この式より k=0.0032 V=348 したがって T=348e^-0.0032t となるみたいなんです。 上の過程がよくわからないんです。