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母子家庭の母親の資格取得
最近母子家庭になりました。 これから仕事を探しをする事になるのですが、 今後 生涯にわたって生かせる資格を取得できたらと 考えています。 というのも、女一人で3人の子供達の今後の 教育費などを考えると、一般の事務職ではきっと到底 お給料面で厳しいだろうと思うからです。 ただ、どのような資格が仕事に生かせるのか、 就職率がよいのか、まったくわかりません。 資格取得のためには勉強をしなくてはならないですが、 通学制のような所に通う余裕はありません。 (まず、働かなくてはならないので) どなたか、よいアドバイスあれば宜しくお願いいたします。 大変こまっています。
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現実は現実として受け入れなくてはどうしょうも無いのが現状です。 貴方が思うことは世間のみんなも思うことです、資格を取りたい気持ちは痛いほど分かりますが、しかし今は経験を求める即戦力です。 私も保育士で現場に居た分身体を壊し早期の退職をした者です。 腰痛(椎間板ヘルニア)肩は、(頸椎症)踏んだり蹴ったりで日夜整形外科と鍼灸に通う毎日です。 福祉は聞こえが良のですが、皆さん腰痛持ち肩を痛めたとか持病を抱えた仕事をしています、仕事に出るとき(ベビーシッターで短時間ですが派遣の仕事に行きます)はコレセットをして居ないと翌日は起きられない位の痛みです。 子どもさんを抱えて生活する事は、お父さんとお母さんの2人分をする事ですんで、しんどい事はよく分かります。 もし本当にどうにもならない時は(友人がしていたのは生活保護の申請もしていました)やはり社会の援助は当然受けて良いと思って見ていました。 闇雲に楽するのでは無い、どうにもならない時こそ、社会資源の利用は得るべきと思う一人です。 子どもも親の後ろ姿を見ながら成長して行き、友人の子どもも親を助ける気持ちでお母さんの支えになっていきました。 苦しい、しんどい共感できますが、資格=仕事は結びつきません。 まずは、一人親の仕事支援制度を調べたり、何が良いかを情報収集してみて何が行けるかを見抜く力こそが必要と思うのです。 必要なら、生活保護申請もしないと貴方が潰れる事は子どもさんが路頭に迷うことです、どうか現実の厳しさだけは冷静にみて頂きたく回答した次第です。
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- 20050607
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資格をとって仕事をしようという人には、キャリアアップをしたい人と単に収入増を目指す人がいると思いますが、質問者さんは後者ですよね。 それであれば、あえて低所得を目指すというのも選択すべきではないでしょうか。 低所得であれば、公的な援助が受けられます。母子家庭手当て、医療費補助、各種施設の優先利用など、これらを活用すれば低所得でも結構生活できますよ。高所得を目指して忙しい仕事についたら生活リズムが狂った子供が病気、医療費自腹、看護で休んだら首、なんてことは十分ありうる話です。公的支援を考慮すると、年収2~3百万の人と4~5百万円の人とでは可処分所得はそれほどかわらないかもしれません。そうであれば、無理して厳しい仕事を探すより、低所得を選択するほうが賢明だし、お子さんの精神面の安定にもなると思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに収入増を目指している所多いにあります。 しかし、それだけではなく、長い目でみて 資格取得は有利かと思った次第です。 単に一般の事務職についていてもいつ景気のあおりで 会社が倒産したり、リストラされたりもあるかもしれない、そうなってしまった時に次の職を探すのに 何か資格があれば、とも思ったからです。 しかし、まずは、就職ですね。 生活を安定させることを先決に考え、資格のことは それからゆっくり考えようと思います。 公的援助も相談に行ってみようとおもいます。 ありがとうございました。
- genmai59
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まずは仕事を探し、その就職先によって、仕事をグレードアップしていけるような資格や勉強を考えればいいのじゃないでしょうか。 医療事務は、当座の仕事を探すには役立つかもしれませんが、全体的に給料は低めで、将来的に昇給の可能性が少ないので、お勧めできません。 向き不向きや、学歴、職業経験なども関わってきます。自分が向いている分野を探してください。 資格を取れば高給が保証されるといった資格は、実際にはありません。比較的安定して高給が取りやすい資格は、大学を卒業後に国家試験を受けた上で、研修が必要といったものが多いです。35歳でこれから働きながら取ることを考えれば、大学の授業料をお子さんの教育費に回した方がいいでしょうね。 みなさん資格を取らなきゃと言われますが、実際には、資格にお金と時間を費やすよりも、営業や個人事業など厳しい仕事を必死でこなすほうが、努力と能力次第で、高収入につながります。 必死でやれば、たいていのことはできると思います。子どもがいると休んだりして迷惑という雇い主もいますが、生活がかかっている人は、気ままにやめたりしないから重宝だと言ってくれる雇い主もいます。がんばってください。 それから母子家庭には、地域によって、公的な補助がかなりあります。教育費などに贅沢をしなければ、1人暮らしよりも生活は楽なくらいかもしれません。役所に相談して、当初はそういう補助をできるだけ活用されることをお勧めします。
質問者さんの年齢にも関係します。 介護の分野は、ヘルパーが数年で介護福祉士の国家試験に移行予定で今の3倍以上の教育期間も求められるし、フィリピンからの出稼ぎば許可させた事で現場は今過渡期に来ています。 ヘルパーで簡単に資格は取れますが、とても食べるだけは稼げません。 バイト程度と思って下さい。 後、看護師も回答に出ていますが、准看制度の廃止(暫定的に徐々に)正看でないと医療現場はとても対応出来ない高度の医療情報と日に日に変わる医療治療など、仕事に就いても研修の日々と言います。 このサイトでも、母子家庭の方が看護師を目指す回答も出ますが、社会人入学もホンの一握りと、今の医療ブームで現役高校生も専門塾に通いながら受ける位、ハイレベルの専門校も出ています。 3年間の学生生活では少ないと、今は専門校が4年生大学に変わる時代です。 保育士も短大卒後、新規採用で寿退社が当たり前なのか、20代後半で自主退社せざるを得ない状況下で、同期の子と年齢差の有る方が居て上手く行くと思いますか、どうしても浮いてしまうのが現実です。 子どもが医療界で仕事をして居る関係で現状は手に取る様に分かりますし保育士は17年現場にいたし、ヘルパーも昨年取り半年稼働して現実も理解できたが、何処も一端食べて行くくらいは稼げません。 それより、別れは旦那なら養育費で話しを付けた方が良いのでは? 病気で休みたいと言えば即、首も有りです。(子どもの病気時) 現実は厳しいですよ。
補足
細かく教えていただきありがとうございました。 この3種の仕事については厳しいとの事 よくわかりました。 もし、それ以外にも生かせていけるような仕事を ご存知なら教えてください。 ちなみに年齢は35歳です。 できたら、働きながら、通信制や夜学などで 勉強できたらと考えております。 養育費の件でアドバイス頂きましたが、 なかなか難しいのが現状です。 元夫は行方知れずで居場所もつかめません。 無責任といってしまえばそれまでですが、 その事でいつまでも腹を立てていても生活が できないので、私の力で子供達を育てていく いい方法を思案中なのです。
独学で取れる資格は限られていますし、 実際、生涯にわたって生かせる資格は 学校で単位を取って受験資格を得たり、 見習いからはじめなくてはいけなかったりしますよ。 看護士・保育士・美容師など女性なら だれかの世話をする仕事をする方が多いです。 すぐにでもというのなら、ヘルパー2級など 介護に役立つ仕事はありますが、覚悟は要る 仕事ですよね。ヘルパーを取れば仕事はあると 思いますし、実績を積んで国家試験(介護士)を 目指すこともできますが、大変ですよ。 身内にもシングルマザーがいますが、 子どもが小学校へ上がるか否かで美容師免許を 取得する学校へ行き、子どもを育てていました。
- 4994
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医療事務はいかがでしょうか? あと通信講座やハローワークの職業訓練などでも 聞いたり見たりして自分に向いてそうとか頑張れそうなのを探したり・・ 頑張ってください。
お礼
色々ご心配頂ありがとうございます。 私も色々と福祉関係を調べましたが、 福祉関係はやはり肉体的にも相当きついのが よくわかりました。 まずは、資格うんぬんより就職先を 見つけることですよね。 まだまだいろんな意味で模索中ですが、 頑張っていきたいと思います。