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増資と減資について
増資と減資について私の解釈が間違っているかどうかを教えていただきたいです 増資をすると ・株の発行数が増える ・一株あたりの額面は変化なし ・資本金が増える 減資すると ・株の発行数は変化なし ・一株あたりの額面が減る ・資本金が減る 上記のような解釈でよろしいでしょうか ご存知の方お教え願います
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減資の場合、株式消却の方法によると株式数は減少しますが、B/S上で減資する方法によれば株式数の変化は起こりません。
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- merlionXX
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回答No.1
まず、始めに 2001(平成13)年10月1日に施行された商法改正により、額面株式は廃止となり、無額面株式に統一されました。無額面株式の「発行価額は5万円を下ってはならない(商法168条の3)」という規制も撤廃となり、発行価額に関する制限はなくなりました。 次に、 減資すると株の発行数は変化(減少)します。