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これは横領? 罪?(長文)

もう過去のことなので本人はあきらめていますが、私は納得できないのでご質問です。 私の父はある会社の営業所の所長代理。営業所と言っても所長代理と事務員の2人だけ。その事務員が辞めてからは事務など経験のない営業畑の父が帳簿をつけていました。 数年前、個人の都合で退職したのですが、その際、父がつけた帳簿に問題があり、退職金わずか100万円で片付けられました。40年も勤めたのに・・・。 父は故意的に帳簿を操作する能力などなく、単なるミスで、しかも月次報告は本社にしていました。 しかし本社では故意的なものと判断され、このような結果に。私や家族から見れば本社のチェックミスで、退職金を出さないための口実のように思えたのですが、やっぱり出るところに出ても悪いのは父と言うことになるのでしょうか? そのときに父の姿が目に焼きついて、時々思い出しては悲しい気持ちになります。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • matthewee
  • ベストアンサー率74% (261/350)
回答No.1

1.給料の時効は2年間ですが、退職金の時効は5年間で消滅します(労働基準法115条)。  ですから、退職されてから、まだ5年間経っていなければ、退職金の請求権はあるといえます(なお、単なる請求だけではなく、実際に裁判を起こさないと時効により権利が消滅する可能性があります)。   2.ご質問文の文面からは、お父さんが何をしたか、あるいは何をしなかったのかわかりません。ですから、業務上横領の嫌疑があったのか、それとも濡れ衣なのかもここでは回答不能でしょう。  質問者さんにできることは、まず、事実関係をはっきり調査することです。退職金の支給規定、特に減額する場合の基準については文書にされているものが必要です。  また、「父がつけた帳簿に問題があり」というのは、実際にどのような問題なのでしょうか。税理士には守秘義務が課されているので、帳簿のことなら税理士に聞いてみるのもいいと思います。

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