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トリコロミン酸について
ある本に、ハエトリシメジの旨み成分はトリコロミン酸であり、実用化されていると記載されていました。実用化の具体的内容を知りたい。
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MiJunです。 rei00さん、早速チェックして頂き有難うございます。 追加(?)情報です。 IPDLで特許(H5以降のみ)検索してみると、 ・「トリコロミン酸」でもHitなし ・「イボテン酸」では1件Hit 「イボテン酸」に関しても、内容は実用化されたものではないようです・・・? ⇒H5以前にはある可能性もありますが・・・? ご参考まで。
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- rei00
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MiJun さんお示しの「化学総説 14 味とにおいの化学」(日本化学会 編,学会出版センタ-,1976年刊)が手元にありましたので,該当ヶ所を見てみました。 確かに,『L-グルタミン酸と同質ではるかに強いアミノ酸として,L-トリコロミン酸とL-イボテン酸がある』事が書かれています。しかし,その項の最後には,『ともに非通常アミノ酸であるのでその安全性に疑問がまったくないとはいえず,調味料として常用されるに至っていない』とあります。 本当に実用化されているのでしょうか? よろしければ,どこに記載されていたか補足下さい。
お礼
いろいろ調べた結果実用化されていないことがわかりました。早期回答ありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「味とにおいの化学」 古い本ですので、(大学)図書館等で探されては如何でしょうか? ●http://www.umamikyo.gr.jp/dictionary/chapter2/c2_2.html (うま味物質とは) 旨味成分として分離されて利用されているのですかね・・・? 蛇足ですが、 ●http://www.sue.shiga-u.ac.jp/kinoko/kinoko-c.htm (Cタイプの中毒を起こす毒きのこ) ご参考まで。 補足お願いします。
お礼
いろいろ調べた結果実用化されていないことがわかりました。早期回答ありがとうございました。