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ひ-ふ-み-・・・
数の数え方で質問です。 ひーふーみーと数えていって、 その続きを教えて下さい。 特に“11”は、何と言うのですか???
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- Renard
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(古事記 角川文庫 武田祐吉訳注) をざっと見てみました。 十一巻(とをまりひとまき)、十二神(とをまりふたはしら)、廿一王(はたちまりひとはしら)、五十九王(いそぢまりここのはしら) などがありました、日付では、次のようになるようです。 十一日(とをかあまりひとひ) 以上のような読み方もあるようです。 ちなみに、古事記が書かれた頃には、千の単位は使われていたようです。千五百(ちいほ)の黄泉軍など・・・、万も出てきますが、これは、数というよりは、「たくさんある」という意味なのでしょう。
- bhoji
- ベストアンサー率53% (1514/2852)
追加 「助数詞の町へようこそ」と言うHP 肝心な11~は、はっきりしませんが、誰だこんなスゴイHPを作ったのは・・・
- bhoji
- ベストアンサー率53% (1514/2852)
x-1さんの書かれた、「とお と ひとつ」「とお と ふたつ」をお年寄りが使うのを聞いたような? 十一は、はっきりしませんが、十二を「とお ふた」十三を「とお みつ」などと略して使っていたような? 参考URLは直接の回答にはなりませんが・・・
- x-1
- ベストアンサー率30% (7/23)
こんばんわ! わたしも昔11~が気になっていました。 そんで大学の国文学の先生に聞いたら、「大昔は今みたいな じゅういち っていう数え方なんて無かったんだよ。」って言ってました。現在の数え方は、漢語が中国から入ってきて、それを日本読み(訓読み)にされたものみたいです。 んでそれ以前は、「とお と ひとつ」「とお と ふたつ」と言っていたみたいです。 ちなみに、そのころは「数え」自体が 百位までしかなく、それ以上は「八百万(やおよろず)」と言っていたみたいです。
- MinmMinm
- ベストアンサー率33% (43/128)
ごめんなさい、書き忘れで再度おじゃまします。 #2の、 >9は「ここのつ」と言う人もいるみたいですね ってところ、 9は「ここの」とか「ここのつ」と言う人もいるみたいですね に訂正です(^^; すみません。 songbook さんや martinbuho さんは「ここ」とおっしゃるんですね。 わたしは「ここ」というのは初めて聞きましたが、方言みたいなものがあるのかな? (でなければ、うちの親が間違って教えた=わたしが間違ってるか(^^; 他の数の語の要素(?)の法則を見ると、「ここ」の方が適切そうですね。) ちなみにわたしの言葉は福岡のものです。
ちいさいころ、母が米などをマスで計るとき使っていたのを覚えています。 ひー、ふー、みー、よー、いつ、むー、なな、やー、ここ、とー 9は「この」とも聞こえていましたが、口の中でつぶやくように数えていたのを歌のように覚えましたのではっきりしません。11以降はたぶん繰り返しだと思います。数が多くても10を単位として覚えるか、印をおけば実用上問題ないでしょう。実用性から(日常生活で)生き残った古代の日本語(中国から漢字が入ってくる前)です。いま考えると、1~10まで全部二音節になっていて物を数えるのに適した形になっています。 1=hi-i 2=fu-u 3=mi-i 5=itsu 7=nana 9=koko
- MinmMinm
- ベストアンサー率33% (43/128)
ひぃ ふぅ みぃ よぉ いつ むぅ なな やぁ この とぉ です。 9は「ここのつ」と言う人もいるみたいですね (誰かがそう数えてるのを聞いたことがあります)。 11以降は(わたしの知ってる限りでは)ありません。 この「ひぃふぅみぃ」という数詞については、 ひふみ祝詞(のりと)との関連が指摘されているようですが、 (たぶん)まだきちんと解明されてはいません。 また、十種の神宝(とくさのかんだから)のひとつひとつを示している、 という説もあるみたいですが、十種の神宝自体が実在の物であったかどうか わからない(疑わしい)ので、こちらについてはなんとも言えません。 「ひふみ祝詞」や「 十種の神宝」については、 あまりに話がズレすぎると思うので説明を控えますが、もし興味を持たれたなら、 サーチエンジンで検索をかければ、いろいろ引っかかると思いますヨ。
- songbook
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これは、もともと「ひとつ、ふたつ…」と唱える言葉のあたまを取ったものです。 ですから、続きは、「よっつ、いつつ、むっつ、ななる、やっつ、ここのつ」に対応して、「よー、いつ、むー、なー、やー、ここ」でよいのではないかと思います。 よって、10はそのまま「とお」、11からは、「じゅういち」…という、普通の唱え方になるのではないかと思います。