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音を色で分ける(フランス語でカテニョ・メソッド)
1つの音が1つの色で表されるというもの。 フランス語以外にも外国語を勉強する時には用いられるもので 普通に学習するよりこっちの方が断然覚えが早いというのですが どうなんでしょうか? 私の説明ではわかりにくいと思いますので ガテニョメソッドについてはこちらをご覧下さい。 そしてこの方法がはたして有効なのか 知っている方がいればアドバイスを願いします。 http://www.classes-de-francais.com/methode.htm
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まさしく、このURLの学校に通っているものです。 たまたま見たらご質問があったので、参考になればと。。 まず、学習は覚えが早いかどうかというより、自分にあうかどうかということ、やる気の問題だと私は思います。 私は、予備校のように、テキストを用いて、文法を一から学び、宿題がある・・・という形式だと苦しくて続かないと思ったので、見学に行って直ぐに入学しました。 学生時代に文法は少しやっていたので、(しかし喉元過ぎるとすっかり忘れました)この方法はあいました。 これは上段に母音の群、下段に子音の群が色別に 別れています。例えば白は"a"の音と決まっているのです。最初は徹底的にこの発音を練習します。 ですから、壁などにかかっているボードに書かれている単語はひとつの文字がその発音の色に塗られています。 手っ取り早く言えば、「耳」から覚えるという感じでしょうか?だから発音や聞き取りは上達するように思えますし。ペーパーから覚えていくのではないので、覚えるのにプレッシャーもなく、忘れてても単語を文字ではなく色で覚えてて、色の発音を思い出して発音ができるといった感じなので、復習したり積極的に発音練習すれば上達は良いのではないのでしょうか。テキストの繰り返しではなく、 いろいろなシチュエーションをみて、考えるといった方法です。 ただし、一通り文法などを学ばれたりしている人は、 文法や単語、従来の勉強方でないのが不安や物足りなさを感じる事もあるようです。 一通りの構文とかを覚える訳ではないので、言える事が少なく感じるからです。 でも、赤ん坊が言葉を学ぶのも単語帳を見て学ぶ訳ではなく、親や周りの人間の発音を聞いて音を覚えてから文字を 学ぶ訳ですから、自然な学習方法だなぁとは思います。 私は復習とかをまじめにやっていないので上達の程はなんともいえませんが、楽しく着実に勉強して長く続いています。hananahさんが何語を学びに行かれるのかは判りませんが、一度体験入学をさせて貰って自分にあうかどうかを検討されたらどうかと思います。
お礼
いろいろ教えて頂いて有難うございました。 他のスクールでもガテニョメソッドを使っているみたいなので 有効なのでしょうか・・ とにかく1度行ってみたいと思います。