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独自の振替伝票を作ってよいか
現在、振替伝票雛形を用意して、それに金額を入れて起票し、パソコン会計に入力しています。 例 金額|光熱水費|水道○月分|預金|金額 ほとんどのものは同じものばかりで、パソコン会計のほうに事例登録してあるので下記のように形式を変え簡略化するのはダメでしょうか。 例 借方科目:光熱水費・燃料費・業務委託費・通信運搬費 摘要:水道・電気・ガス・灯油・浄化槽点検・ゆうせん・ガソリン・電話・・・・ 貸方科目:預金 金額:○円 行を列にして、1件のみ記載する感じです。上記に○をつけて金額だけ入れるだけ。
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こんにちは 結論から言えば伝票は無くてもかまいません。取引の事実を証明する物、例えば領収書や請求書、預金通帳等から直接PCに入力してもかまいません。会社の規模にもよりますが、私も実際に関係会社の数社を伝票レスで会計入力を行っております。税務も伝票は経理処理の必須用件ではありません。原始伝票があれば良いのですから、それが領収書や通帳であっても何等問題はありません。 但し、自分1人で全ての会計業務を行わないのであれば、どうゆう形式でもかまいませんが、一応のルールの基で伝票様式をきめた方が良いのではと思います。会計ソフトを使用する場合の伝票は、あくまでも入力票ですので、あまり難しいことを考えずに、入力し易い様式を考えるべきです。 大体こんなところです。
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- hiru-an-don
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帳簿に記入する時に判りやすければ、伝票はどんな形式のものでもいいですよ。 「振替伝票雛形」ってのは市販のもののことと思いますが、これに科目や摘要が入っていないのは業種などでこれらの項目が違ってくるため、事前に印刷することができないからです。
- jyamamoto
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個人で勝手に作ったものは正規の会計伝票として見なされませんのでまずいですね。でも、貴方の所属する組織(会社等)が制度上、「会計伝票」として認めれば問題ないと思います。
- poor_Quark
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一度親戚が社長をしている事業所から全く同じ内容の相談を受けたときに調べたことがあります。伝票はあくまでも伝票でして、正規の会計方式を行う上で必要な内容さえ記録できれば、貸借の位置が相対的に逆になっているなどのことがない限り特に書式は何でもかまわないと税務署から御返事をいただきました。コクヨか何かの伝票に手書きで全部書き込むよりよほどいいのではないでしょうか。 ただし伝票の形というものは現場のなれた担当者にとっては大事な要素で、場合によっては現預金出納管理の際の"さばき"の問題もありますし、現場とよく打ち合わせて行う必要があります。また現預金の絡まない仕訳や決算仕訳、複合的な仕訳などは普通の伝票を使うことになると思いますが、会計の真実性を尊重するなら時系列にそって保存することになります。そのとき、紙の大きさがそろわないと不便なこともあるでしょうから大きさだけはそろえておいた方がよいかもしれません。 ところで、PCを使う場合の会計処理ですが 証憑→起票→入力→照合 といった手順がつきまといます。会計の実態を間違いなくデータ化するためには、簡単な手順の徹底した習慣化が必要で、いわばメモに過ぎない伝票は手順から排除してもよいとすら言う方もいます。結局前述の事業所ではPCの画面でそれができるようにし、証憑管理と照合を強化する替わりに日常業務から伝票は廃止し、必要な保存は月次の仕訳日記帳の印刷で行うようにしてうまくいってます。