雇用保険の被保険者負担分について
雇用保険の被保険者負担分について
料率は21年度が 労災3/1000、雇用11/1000
22年度が 労災3/1000、雇用15.5/1000の事業です。
21年度の確定の算定基礎額が12,000,000円ですので、22年度の算定基礎額も同額の12,000,000円として、
今年度の概算保険料は 労災が36,000円、雇用が186,000円ということになると思います。
合計で222,000円です。
ところで、21年度の確定保険料で充当額が28,000円生じていますので、
一般拠出金を除いた計算で今年度納付すべき保険料は 194,000円(222,000-28,000)になります。
雇用保険の被保険者負担分は立替金で処理していますが、どう計算すればいいのでしょうか。
(1)186,000円×6/15.5=72,000円を立替金、186,000円×9.5/15.5=114,000円を法定福利費として支出すればいいでしょうか。
(2)前年度分の28,000円の充当があるので、それを勘案するのでしょうか。
(3)勘案する場合、前年度と今年度の料率の差があるのでそこらの調整の必要もあるんでしょうか。
(4)例は端数が出てきませんが、端数がある場合はどういう処理になるのでしょうか。
長々の質問で恐れ入ります。
ゆっくり考えればわかることなのでしょうが、初心者なものでいろいろお聞きしておきたいのです。
よろしくお願い致します。
お礼
grandさんへ 金額をいれて比率を調べた結果、grandさんのご推測通りでした。 理解するのに、勉強不足なもので少し時間がかかりましたが お陰様で処理終了する事ができました。 ただ、参考仕訳で諸口/未払費用がぬけていたのですが、これは 今期概算保険の2・3期分ということで理解でき、grandさんには とても感謝しております。 仕訳の処理に困り、初めてgooに登録して本当に良かったと思っています。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
補足
早々にご回答頂きありがとうございます。回答にあった雇用保険の会社負担と個人負担の比率ですが社労士さんに聞くとわかりますか? 労災(雇用)のしくみもはっきり理解していないもので確認なんですが、5月に労働保険から請求がくるのは、あくまでの概算なんですよね?その概算金を3期に分けて支払い翌期に調整して過払い・不足を充当するんですよね? 初歩的な質問ですみません。