be動詞と一般動詞の使い分けと助動詞の疑問文
初歩で恐れ入りますが確認させてください。
1.be動詞と一般動詞
be動詞=~である 一般動詞=~する
ということは、
be動詞がくるとき(A is B)は必ずA=Bになるのですよね?
そして動詞がないためにかわりにbe動詞がくる。
動詞があるときは疑問文はDo you ~?そしてYes,I do.で答える。
be動詞Are you~?のときはYes,I am.で答える。
天気、月日、などのItのときは必ずis.
be動詞と一般動詞どちらかが一方が必ず入る。
ここまでは間違いないですか?
2.助動詞の疑問文
助動詞を調べるとcan ,shall, need ,ought to ,may ,will ,dare ,used to ,must と出てきましたが、
need ,ought to ,dare ,used to については疑問文にする際はDoからはじめればよいのでしょうか?
他の助動詞とどう区別したらよいですか?
can ,shall ,may ,will ,must についての疑問文のうけこたえですが、
shall we~?=(Let`s)←(このときは?ではなく.ピリオドでいいですね?) yes,let`s. No,thank you.
May I~? Shall I~? Yes,please. No,thank you.
Will you~? Must you~? Yes,I will. Yes,I must.
No, I won`t. No, I need not.(must not)←(きつい言い方)
こんな感じでよかったでしょうか?
ちなみにIがshe he they などにかわっても形は同じですね?
基本的なことを聞いてすみませんが合ってますでしょうか?
お礼
何度も詳しいご回答をいただきありがとうございました。 英語が苦手な私には難しかったですが、勉強になりました。 注文していた『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』が届きました。 これで私も意識改革をしてみようと思います。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。 よく似たお立場、考え方でのご回答でとても参考になりました。 「ハンバーガー・・・」では思わず笑ってしまいました。 確かに語学の学習ですから文法用語を使わず理解してもらうのが理想でしょう。 しかし、そのためにはextreme05さんも書かれているように時間が必要です。 現在の公立中学校の週3時間の授業では。。。 >ただし、近年、国語の授業で国文法をかなり丁寧に教えるようになっているので、日本語の学習から、品詞や動詞の種類などを学ぶことができます。 国文法は国語の教科書には丁寧に載っていますが、丁寧に教えられているかどうかは疑問です。公立の中学生で国語の品詞を理解できている生徒は上位2割くらいではないでしょうか? ですから、私も不定詞の○○用法は説明はしますが、覚えられなければ無理には覚えさせていません。この説明の時に、英語の授業が30分くらい中断し、国文法の授業になってしまいます。 しかし、機械的にではあれ、1年生のうちにam,are,isは「be動詞」と覚えてもらい、「一般動詞」と区別する。そのうえで、extreme05さんと同様にそれぞれの肯定文、否定文、疑問文の作り方をマスターさせる。 最低このくらいの文法の基本は必要ではないかと考えております。 (前の方の補足にも書いたように“ I don't am Ken. ”などという文を書かないためにも) それでも、私も凝り固まった文法中心の英語から脱却するヒントを求めて、早速『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』を発注しました。 本当にいろいろ参考になるご回答をいただきありがとうございました。 これからもお互いにがんばっていきましょう。