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be動詞って??

am,is,areなどのbe動詞は何故be動詞と言われているのでしょうか? [be]って何なのでしょうか? 分かる方、教えてください。 このことに関する本を読みあさりましたが、どれもわかるようで分かりません。 ご回答お待ちしております。

みんなの回答

noname#5377
noname#5377
回答No.9

>am,is,areなどのbe動詞は何故be動詞と言われているのでしょうか? 一般動詞と区別するためです。なぜ区別しなければならないかは、一般動詞とBE動詞とは機能の点や文上での働きが著しいからではないでしょうか。特に、一般動詞と違って、極端に人称に応じた変化もしたりします。 >[be]って何なのでしょうか? 辞書のBeの項目に載っているものです。am, is, areなどの原形ですが、キーワードは「変形」です。詳しくは生成文法理論(GB理論)を勉強してください。

回答No.8

>am,is,areなどのbe動詞は何故be動詞と言われているのでしょうか? 「be動詞」は、「一般動詞」と対になります。これは、本動詞の分類方法の1つで、疑問文や否定文にした時に、Do-Supportを必要とするかどうかを基準にしています(英語の歴史から言えば、do/does/didが、なぜ必要になったのかの方が問題になります)。 もう少し詳しく言うと、疑問文にした時に、(…) do/does/did+主語…?(ただし、wh-疑問文では、主語が疑問詞になる場合を除く)という「倒置」の語順を取るかどうか、また、否定文にした時に、主語+do/does/did+not…の語順を取るかどうかで、本動詞を分類した時に、am/is/are/was/were(まとめて言えば、「be動詞」)を除く、すべての本動詞が該当します。つまり、「一般動詞」とは、本動詞から「be動詞」を除いたすべての本動詞を指します(英語教育では、基本的に、AmEを基準にしているので、Have you any money with you?やI have not any money with me.など―使用域を別にしても―は考慮しません)。 主語+be動詞で始まる文では、疑問文は、(…) 「be動詞」+主語…?(ただし、wh-疑問では、主語が疑問詞になる場合を除く)のように、主語と「be動詞」の語順を「倒置」し、否定文では、主語+「be動詞」+not…のように、「be動詞」の直後にnotを挿入しますね(進行形や受身を作るbeも含めて「be動詞」というのは、疑問文や否定文の作り方は、canやmayなどの法助動詞と同じなのですね。言い方を換えると、法助動詞の持つ特性を「be動詞」は備えているのです)。 両者を見比べてみると、疑問文や否定文で、do/does/didの助けを必要とするかどうか(Do-Support)に違いがあることが分かると思います(ただし、命令文では、Don’t be noisy!のようにDon’tで否定されます。また、if節内では、…and threatens to show the diary to Buffy's mother if she doesn't be nice and stop trying to cause trouble.のようにdo(es)n’t beという表現が使われることもあります)。 しかし、同じ疑問文や否定文でも、完了のhaveや、canやmayなどの法助動詞と一緒に使われる時には、「be動詞」と「一般動詞」の区別は必要ではありませんね。 そもそも、この区別は、日本の学校英語に特有の分類であるように思われます。 あれこれ考えてみると、「be動詞」と「一般動詞」という区別は、英語の学習段階と関係している(あるいは、関係していた)と言えます。中学校の1年生が、動詞の使い方を学ぶというと、まずbeと基本的な数個の動詞の現在形を使った肯定の平叙文が導入され、その後に、疑問文や否定文の作り方を習うというのが通常の過程だとすると(確か、学習指導要領の縛りが緩やかになったので、原則として、何をいつ学ぶかという制約は、ある程度緩やかになっているはずです)、この時期の学習者の混乱を避ける工夫が、この区別であったと言えるでしょう。

noname#27172
noname#27172
回答No.7

#5です。yagoraさん以外にも英語の文法に関する「どうして」という質問をされる方もおりますが、皮肉なことに こういう素朴な疑問て英検1級や英語の通訳の資格を獲得しても なかなか解けない場合が多いんですよ。英語以外の外国語を学習して初めて分かる場合が多いのです。私の個人的な意見ですが、英語は あまり 「どうして」とか疑問を持つよりも 素直に受け入れた方が上達しますよ。もっとも、フランス語とかラテン語を学習される予定があり、宿題として取っておくのなら別ですがね。 私もそうでした。英語の文法の疑問が ラテン語を学習して解けたんですよ。 品詞の捉え方もそうです。verbを「動詞」と訳すから 誤解が生じるのです。英語の動詞は 動作を表すとは 限りません。英英辞典で調べてみてください。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.6

三単現や過去形などの活用は、あたかも動詞と同様ですよね。 しかし、意味が「だ」「である」「です」ぐらいしかないものと、他の「動詞」が一緒にされるのは、なんか、不条理を感じますよね。 日本語で言えば、「人間だ」の「だ」って動詞でしたっけ? 「静かだ」の「だ」は分離できない1個の形容動詞の一部ですよね。 だから「be動詞」という特別な名称で呼ぶことによって、一般の動詞と区別するのが相応なのではないでしょうか。

noname#27172
noname#27172
回答No.5

英語の動詞はbe動詞を除くと 全ての動詞は3人称単数を除く現在形が不定形または原形(辞書に載っている形)と同じになります。しかし原形というのは不定詞か命令形として使われないと出て来ない形なので、最初はam,is,areから習ったと思います。なぜ、be動詞かといいますと、さっきも書いたように英語で唯一現在形の活用が3つあり、他の動詞と違った性質を持っているからだと思います。例えば疑問文や否定文を作る場合はdoを用いますが、be動詞はdoを用いませんね。 be動詞の働きをまとめますと、 (1)主語と補語を結びつける繋詞として働く (2)現在進行形を作る (3)受動態を作る 以上、be動詞だけが他の動詞と変わった性質を持っているので be動詞だけを別個に考える必要からこのように扱われているのだと思います。

回答No.4

アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 チョット違った観念から書かせてもらいますね. これらの変形した動詞(みたいなもの)がam,is,areと変形して、助詞のcan,should等が来るとこれらがbeと言う形にするんですね.(なるのではなく、使っている私たちが、するのですけど) 100に近い確率で助詞の後にくる動詞の形を「なぜか」「原形」と言う名前を誰かが付けました. その事によって、beと言う物は、am, is, areなどの「原形」だと、言うわけですね. つまり、原形、元になる形、と言う意味が本当に使える物なのでしょう、と言う疑問も出てきますね. 誰かが、一人称に使われる形「原形」と呼ぶ、と何百年も前に決めてそれが一般的に使われてきたとすると、amが「原形」と呼ばれたかもしれませんね. つまり、amはBeの変形、と言う事すら、おかしいのかもしれませんね。 am 動詞が、助詞の後はbeと言う形になる、と言う事になったかもしれない、と言う事です. (本題から外れてしまいました) でも、その体系作りはなされませんでした. よって、いまは, beが原形と呼ばれています. 英語を文法からの視点で説明する時に、これらの専門用語を習い、使う事によって、英語学習を少しでも分かりやすくしたわけですね. しかし、beがam,is,areの原形だからと言ったから、これらを「Be動詞」という説明は説明になっていないように思われてしかたありません. (既に出ているご回答の反論しているわけでは決してありません) つまり、go,goes,went,goneと変わるgoという動詞はGo動詞、と言うのでしょうか.言いませんね. また少し、視点を変えてみましょうね. 動詞、とはなんなのか、と考えると、一番分かり易いことは、動きを示す単語、となると思います. しかし、Beの場合はそうでしょうか. これは、どちらかと言うと、静詞とでも言ってもいいのではないか、と思われるほど、動きを示しているわけではないですね. あえて言えば、その状態が続いている・何かが起きてその状態が続いている、という事ですね. Be動詞を使って文章を作れば分かる様に、動き、と言う変化を示しているわけではないですね. また、他の動詞と違い、いろいろな変形をすると同時に、色々な約束事を示す役割をしています. 約束事、とは、使われて聞いたり読んだりした人が単語の持つ意味だけではなく、更なるフィーリングが分かるようにした、と言う事です. 何を言っているかと言うと、これに過去分詞が来ると、受動態(らしき)意味を持ってくる、これに現在分詞が来ると、今それが起っている・起る兆候を見せている、と言う(進行形)なんだというフィーリングを持ってくることができるわけですね. Be動詞の基の意味ではないですね. よって、この動詞(見たいな)単語群を他の動詞と特別に分けて、Be動詞と名付けたのだと思います. この約束事を持った単語がもう一つありますね.haveです。 これによって、元になる「持つ」と言う意味から少しはなれて、完了形、と言う形を作り上げ、それが持つ「暗黙の了解」で完了形のフィーリングを聞く人、読む人に与える事ができる、特別な動詞ともいえるでしょう. よって、これを、普通の動詞と分けて、Havw動詞、と言われるわけですね. 全くの個人主観で書かせてもらいましたが、このような異端者的説明もあってもいいのではないかと思っています. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

  • ivallo
  • ベストアンサー率29% (63/215)
回答No.3

下の方がいわれているように、原形はbeです。 I can be an artist.(私は芸術家になれる) I might be sick.(私は病気かもしれない) It will be cloudy tomorrow.(明日は曇りでしょう) などのように、助動詞などと一緒に使うと原形のbeを使います。 原形be, 現在形is am are, 過去形was were, 現在分詞being, 過去分詞been と、英語のすべての単語の中で一番複雑に変化します。

回答No.2

>am,is,areなどのbe動詞は何故be動詞と言われているのでしょうか? >[be]って何なのでしょうか? am,is,areこれら全てbeの語形の変化です。 beと云う動詞は、「人称」「時制」「単数・複数」の別によって その語形が変化します。 1人称単数現在では、 I am..の様にam 2人称単数現在では、 You are...のare 3人称単数現在では、 He is... She is... It is...等の様にisとなります。 1人称複数現在では、 We are..の様にare 2人称複数現在では、 You are...のare 3人称複数現在では、 They are...の様にareとなります。 1人称単数過去では、 I was..の様にwas 2人称単数過去では、 You were...のwere 3人称単数過去では、 He was... She was... It was...等の様にwasとなります。 1人称複数過去では、 We were..の様にwere 2人称複数過去では、 You were...のwere 3人称複数過去では、 They were...の様にwereとなります。 この他、過去分詞はbeen 現在分詞は、being 等の様に変化します。 これらの元々の単語がbeなのでbe動詞と呼ばれています。

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.1

これらの動詞の原形が「be」だからです。

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